1/19.温室内でパラミツの花蕾が付いていました。
パラミツはクワ科パンノキ属の常緑高木。
別名はジャックフルーツ。
東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルあたりで広く栽培されていますが、原産地はインドからバングラディッシュと考えられています。
実はとても大きくなり、「世界最大の果実」とも言われています。
1/19.温室内でパラミツの花蕾が付いていました。
パラミツはクワ科パンノキ属の常緑高木。
別名はジャックフルーツ。
東南アジア、南アジア、アフリカ、ブラジルあたりで広く栽培されていますが、原産地はインドからバングラディッシュと考えられています。
実はとても大きくなり、「世界最大の果実」とも言われています。
1/27.里山地区の清水脇でユキノシタの新葉が顔を出していました。
ユキノシタは湿り気のある場所を好んで群生します。
新葉は毎年早く、1月には顔を出しますが、細い小さな白花(たくさん)は5月頃になってやっと咲き始めます。
因みに、ユキノシタはユキノシタ科ユキノシタ属の常緑多年草。山野草の一つで、早春の新葉は山菜として人気があります。
1/27.早春を代表する野草の一つオオイヌノフグリがまた咲き始めました。
これから少しずつ温かさを増すのと一緒に、あちこちで小さな花を開き、そして群生し始めます。
今はまだその「助走」です。
1/27.里山地区で今シーズン最初に見たフクジュソウ開花の群生です。
去年の12/30、辛うじて咲き始めていたフクジュソウが咲いていた場所と同じ里山地区の民家の裏庭で毎年いち早く群生するフクジュソウ(フクジュカイ)です。
他人様の敷地内なので、近くへ立ち入ることは出来ないので、毎年遠目から眺めます。
それもまた良いのです。
1/27.里山地区で露地栽培されている地域野菜の一つノラボウ菜は只今こんな感じです。
春になると、無人販売所等でいっぱい売られるようになります。
見た目はやや硬そうですが、実に柔らかく、そして癖のない野菜で、誰でも食べられます。
セイヨウアブラナ系統の野菜です。
1/27.里山地区の清水が流れる脇でワサビの新葉が顔を出していました。
毎年、4月に入ると、新葉の上に白い小花をチョコン・チョコンと咲かせます。
ワサビの根もいいですが、ワサビの花もとても可愛い。
1/27.私の大好きなオドリコウの新葉の群生が見られました。
過日にアップしたオドリコウの新葉は別の都内の場所でポツン・ポツンと顔を出していただけですが、こちらの里山地区では新葉が群生していました。
毎年、GW前あたりに白或いは薄いピンク色の花を咲かせます。
待ち遠しい。
1/26.コショウノキに花蕾が付き始めていました。
コショウノキは「胡椒」とは無関係で、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑小低木。
この和名は、果実が胡椒のように非常に辛いことに由来。
小さな白い花には芳香がありますが、ジンチョウゲ同様に有毒植物です。
多数の都道府県でレッドリストの指定を受けています。
ジンチョウゲの仲間では、私の知る限りではオニシバリの次あたりに花蕾を付けます。