1/14に写した梅(品種 八重寒梅)-2です。
1/14.タチバナの実がたくさん付いていました。
タチバナはミカン科ミカン属の常緑小高木で柑橘類の一種。
別名はヤマトタチバナ、ニッポンタチバナ。
日本に古くから野生していた日本固有のカンキツで、州の和歌山県、三重県、山口県、四国地方、九州地方の海岸に近い山地にまれに自生。また静岡県沼津市戸田地区に、国内北限の自生地があります。
2021年、タチバナは沖縄原産のタニブターとアジア大陸産の詳細不明の種との交配により誕生し、日向夏、黄金柑などの日本産柑橘のルーツであることが判明。
酸味が強く、生食には向きません。
1/14.マンサクの仲間であるアカバナマンサク(ベニバナマンサク)はまだ硬い蕾でした。
アカバナマンサク(ベニバナマンサク)はマンサクの栽培品種で、北海道及び本州の日本海側でよく見られます。
開花期はマンサクよりやや遅く、花色も赤めの濃いものから、薄いものまであります。