今年の抱負は?
連れ合いから、嫌なことは言わんようにと念を押されているので「嫌なことは言わないでポジティブに過す」にしときましょうかね。
多島美を誇る瀬戸内海ですが、島が邪魔して達摩夕陽を撮るのはかなり敷居が高いです。
※達摩太陽 だるま太陽(だるまたいよう)は太陽の蜃気楼現象の一種で、水平線に朝日や夕日が「だるま」のように歪んで見える現象である。達磨太陽、オメガサン、だるま朝日、だるま夕日、達磨朝日、達磨夕日、とも言われる(wiki)。
見出し画像は2017/12/08日に此処で撮ったものです。
この日は当市の最高気温が9度、最低気温が2度(tenki.jp)で手を悴かませながらの撮影でした。
気象条件により達摩夕陽を撮れることが有るのです。
年末年始に此処へ通いもう10年ぐらいになるでしょうか。
今年に入って2回行きましたが、やはり、敷居が高かったです。
8日の17時のSCW天気予報を見ると、五島列島の方まで雲は無く期待感が膨らみました。
いつもの白灯台を写しましたが、PM2.5が多いのか太陽はぼんやりしていました。
底引き網船と夕陽
場所を変えました。
因島方面の島は見えず、近くの島も浮島になっておらず、こりゃーちと無理かな。
きれいな夕陽だったのですが、下の方が消え入りそうです。
段々薄くなって沈んでしまいました。
3日にも写しました。
場所を変えました。
因島方面の島々がハッキリしています。
カメラ レンズ:Nikon D5 70-300㎜(f/4.5-5.6) 200-500㎜(f/5.6)
現像:DxOPhotoLab&Photoshop