きままに

「要領得ぬ身ですが安閑と暮らしています。」

水田地帯をキハが行く

2023年06月20日 13時14分04秒 | 鉄道

明日は夏至ですがカンカン照りが続くのでしょうか。

朝散歩していると、田植えを終えた田んぼの緑色と青空に薄い雲が棚引き、何とも言えない田園風景を目にすることができます。

 

 

 

JR西日本 桃太郎線(吉備線) 服部~足守

岡山行き キハ40+47

 

総社行き キハ47×2

 

 

 

カメラ レンズ:Nikon D5 24-120㎜(f/4.0) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 

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今年最初のキス釣り

2023年06月07日 05時28分00秒 | 釣り

今日は梅雨の晴れ間のようで当地は朝から晩まで晴れマークが付き、最高気温は27度と高くなるようです。

 

6日は音楽の日だったらしいですね。

連れ合いに聞いたら、即座に二十四節季の一つの芒種だと答えました。

ちょうど新聞を読んでおり受け売りでした(^^)。

「稲の穂先にあるトゲのような芒(のぎ)を持つ植物の種を蒔く時季の事」で、稲作農家では繁忙期を迎えます。

芒種の時期は、アジサイが見頃を迎え、全国的には梅雨入りを迎えて高温多湿になるため、体調や食糧の管理には注意が必要であるようです。

音楽は小学校の頃、合奏部に入っていた、否、担任の先生から強制的に命じられ、地区大会が近づくと晩遅くまで練習に励み、母親達も炊き出しに来ておにぎりを握っていました。

部の先生は厳しく、コソコソ話しをしているとあっちコッチチョークを飛ばしていました。

しかし、厳しい練習は嫌にもならず転校するまで続けていました。

若い頃はFM放送をカセットデッキやオープンリールデッキに録音したり楽しんでおりました。

今は有料版配信サービスから好きな曲をダウンロードして家の中や車の中で楽しんでいます。

 

日曜日、人生の大先輩二人と釣り友の船で釣行しました。

真鯛の食いが悪いのでキスを釣ってみようと虫えさを用意しました。

8時頃からの出船で朝マズメは狙えず、雨天が続き海も濁っているので、今年初のキスの顔でも拝めれば良いぐらいの気持ちでした。

釣果は真鯛は6尾(最長寸は40㎝ぐらいで2尾は手の平級なのでリリース)、キスは7匹、銀グチ2匹、コチ1匹、アコウ(キジハタ)1匹、黒メバル2匹の五目釣りでした。

釣り場に着いて直ぐに左舷前に座る自分にキス独特の当りがあり、大きなキスを釣り上げました。

間もなく右舷前に座す大先輩も更に大きなキスを、それからまた自分にこの日最長寸のコチが来て船上は盛り上がり皆大いに期待したのですがその後当りも無く真鯛釣りに代えました。

自分はこのキス1匹とコチ1匹だけでのトホホな釣果でした。

 

                                                                           2023/06/04撮影

釣り友が来るまで勝手知ったるで船に釣り道具などを積み込み、時間が有ったので堤防から坂出方面を臨みます。

こちらは屋島方面を。

朝焼けがきれいだったでしょうね。

 

キス釣り場から真鯛釣り場を目指します。

いつもの斜張橋を見ながら真鯛を狙いましたがボウズは自分だけでした。

この後、浅瀬でキスを狙いましたが前の二人は全く当りが有りませんでした。

 

コチ(ワニゴチ)は46㎝有りました。

他は銀グチ2匹とキス5匹をもらって帰りました。

 

 

いつもの男のいい加減な料理は?

【コチの薄造りと白身魚の和風きのこクリームソテー】

マゴチより味は劣ると言われますが、その仲間です。マゴチは夏フグとも呼ばれるようにコリコリして生姜とポン酢でいただきます。美味しく酒が進みます。

 

刺身にしたコチの残りと骨を除いたキスと銀グチを塩と黒コショウをまぶします。

フライパンに有塩バターを溶かし魚の両面に焦げ目が付いたら取りだします。

キッチンペーパーで拭き、有塩バターを入れキノコ(椎茸、シメジ、エリンギ)を炒めます。

エリンギがしんなりしたら、ソース(生クリーム、醤油、塩、黒コショウ、有塩バター)を入れ煮込みます。

皿に魚を盛り付け、煮込んだキノコをかけ、乾燥パセリをふったら出来上がりです。

こちらも美味しかったです。

パスタをゆで、残ったキノコソースを和えます。

塩味の効いた魚と一緒に食べると更に美味しかったです。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)  料理の写真はスマホで

現像:DxOPhotoLab&Photoshop