きままに

「要領得ぬ身ですが安閑と暮らしています。」

船釣りは楽しい

2023年07月17日 19時33分47秒 | 釣り

今日は海の日ですね。

必ず月曜日と定められているので、世間的には3連休ですかね。

昨日、釣り友の船で真鯛狙いでした。

今年になって7回の船釣りですが、今年初めて、活きエビを餌にしたテンヤ釣りです。

自分は100均で購入した一つテンヤで狙いました。

釣果は?三人でリリースを除き12尾で、竿頭且つ最長寸を釣り上げたのは釣り友で、52㎝2尾が同寸でした。

自分は49.5㎝がこれまでの最長寸で50㎝の壁が立ちはだかっていると言うのに。

高級魚のアコウ(キジハタ)が6尾、その最長寸は42㎝、これも釣り友が釣り上げました。

カサゴ、グチ、ギザミ(キュウセン)、黒鯛、マフグの七目釣りで、当りが多く退屈もしない、暑さもそう感じないで楽しい時を過しました。

 

 

活き海老を買いに瀬戸大橋下の島を目指します。

 

斜張橋が近くに見えます。

 

船を着け、事前に予約しておいた活きエビをお金を入れて籠から網に移します。

 

大きな港です。

 

前方右舷に定位置どりした連れがいつものように竿を一番出ししました。

この連れと一緒する時は割と釣果(船全体の)が良いので歓迎です。

 

夏雲

船がいっぱい寄っています。

自分が操船するので有れば船団に直ぐ近づくのですが、釣り友は近寄らず信念?の釣り場でじいっと我慢です。

今回はそれが功を奏しました。

 

下津井瀬戸大橋を望む

 

釣果

まだエサもいっぱい残り、釣れ続く気配も有ったのですが、生け簀もいっぱいになり、50㎝はまた今度にと言うことで。

 

たくさん釣れたときは山分けします。

52㎝の真鯛を持って帰りねーと言われたのですが、丁重に?断り連れに行きました。

自分が釣った真鯛は家で測ったら37㎝と小ぶりでした。37㎝のチヌ(黒鯛)、グチはもらって帰りました。

月曜日がゴミ収集の日なので帰ってから一服して包丁を研ぎ全て捌きました。

37㎝の真鯛と塩焼きサイズ2尾は中元のお返しに東隣に持って行きました。

 

30㎝オーバーの高級魚のアコウ(キジハタ)、向こうは青ベラ(ギザミ・キュウセン)

アコウ1尾も東隣に煮付けにすれば最高ですよと上げました。

 

いつもの男のいい加減な料理は?

チヌとアコウの刺身

 

押し寿司にしてみました。

チヌの方は千切りにしていたシソの葉を入れています。

二人で2合は多いので、東隣りに味見してとお口サイズに切って持って行きました。

 

 

一夜干し

 

一夜干しの鯛一尾と残ったアコウとアラは煮付けにと魚好きな母の友達に上げました。

ギザミは一夜干しと一緒に塩焼きにしました。

グチはフライにと冷蔵庫に残っています。

 

6月17日に釣り友と二人で鯛&キスねらいでした。

 

貧果でしたが、シロギスの当りが有り良かったです。

 

鯛は刺身に、シロギスはニンニクとバージンオイルを使ってアヒージョにしてみました。

 

 

連れ合いも美味しいと言ってくれました。

 

自分は炭水化物大好き人間なので、パスタを入れました。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 

 

 


今年最初のキス釣り

2023年06月07日 05時28分00秒 | 釣り

今日は梅雨の晴れ間のようで当地は朝から晩まで晴れマークが付き、最高気温は27度と高くなるようです。

 

6日は音楽の日だったらしいですね。

連れ合いに聞いたら、即座に二十四節季の一つの芒種だと答えました。

ちょうど新聞を読んでおり受け売りでした(^^)。

「稲の穂先にあるトゲのような芒(のぎ)を持つ植物の種を蒔く時季の事」で、稲作農家では繁忙期を迎えます。

芒種の時期は、アジサイが見頃を迎え、全国的には梅雨入りを迎えて高温多湿になるため、体調や食糧の管理には注意が必要であるようです。

音楽は小学校の頃、合奏部に入っていた、否、担任の先生から強制的に命じられ、地区大会が近づくと晩遅くまで練習に励み、母親達も炊き出しに来ておにぎりを握っていました。

部の先生は厳しく、コソコソ話しをしているとあっちコッチチョークを飛ばしていました。

しかし、厳しい練習は嫌にもならず転校するまで続けていました。

若い頃はFM放送をカセットデッキやオープンリールデッキに録音したり楽しんでおりました。

今は有料版配信サービスから好きな曲をダウンロードして家の中や車の中で楽しんでいます。

 

日曜日、人生の大先輩二人と釣り友の船で釣行しました。

真鯛の食いが悪いのでキスを釣ってみようと虫えさを用意しました。

8時頃からの出船で朝マズメは狙えず、雨天が続き海も濁っているので、今年初のキスの顔でも拝めれば良いぐらいの気持ちでした。

釣果は真鯛は6尾(最長寸は40㎝ぐらいで2尾は手の平級なのでリリース)、キスは7匹、銀グチ2匹、コチ1匹、アコウ(キジハタ)1匹、黒メバル2匹の五目釣りでした。

釣り場に着いて直ぐに左舷前に座る自分にキス独特の当りがあり、大きなキスを釣り上げました。

間もなく右舷前に座す大先輩も更に大きなキスを、それからまた自分にこの日最長寸のコチが来て船上は盛り上がり皆大いに期待したのですがその後当りも無く真鯛釣りに代えました。

自分はこのキス1匹とコチ1匹だけでのトホホな釣果でした。

 

                                                                           2023/06/04撮影

釣り友が来るまで勝手知ったるで船に釣り道具などを積み込み、時間が有ったので堤防から坂出方面を臨みます。

こちらは屋島方面を。

朝焼けがきれいだったでしょうね。

 

キス釣り場から真鯛釣り場を目指します。

いつもの斜張橋を見ながら真鯛を狙いましたがボウズは自分だけでした。

この後、浅瀬でキスを狙いましたが前の二人は全く当りが有りませんでした。

 

コチ(ワニゴチ)は46㎝有りました。

他は銀グチ2匹とキス5匹をもらって帰りました。

 

 

いつもの男のいい加減な料理は?

【コチの薄造りと白身魚の和風きのこクリームソテー】

マゴチより味は劣ると言われますが、その仲間です。マゴチは夏フグとも呼ばれるようにコリコリして生姜とポン酢でいただきます。美味しく酒が進みます。

 

刺身にしたコチの残りと骨を除いたキスと銀グチを塩と黒コショウをまぶします。

フライパンに有塩バターを溶かし魚の両面に焦げ目が付いたら取りだします。

キッチンペーパーで拭き、有塩バターを入れキノコ(椎茸、シメジ、エリンギ)を炒めます。

エリンギがしんなりしたら、ソース(生クリーム、醤油、塩、黒コショウ、有塩バター)を入れ煮込みます。

皿に魚を盛り付け、煮込んだキノコをかけ、乾燥パセリをふったら出来上がりです。

こちらも美味しかったです。

パスタをゆで、残ったキノコソースを和えます。

塩味の効いた魚と一緒に食べると更に美味しかったです。

 

カメラ レンズ:Nikon1j5 10-30㎜(f/3.5-5.6)  料理の写真はスマホで

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 


心折れたサヨリスト

2023年05月28日 11時13分42秒 | 釣り

サヨリ(細魚、針魚)釣りは平日に行く事がほとんどですが、昨日、潮が良さそうなので運動仲間(連れ)を誘いました。

運動日だったのですが、ラケットを釣り竿に持ち替えました。

 

「待てど海路のサヨリ無し。」

前回は釣れなくても旅行気分で良いね、と言っていた連れもさすがに「心折れたよ」と。

自分はまたもやボウズ、連れは1匹掛けただけでした。

 

                                                2023/05/27撮影

代わり映えしませんが長時間露光で写しました。

 

対岸の釣り人

 

 

ここからは鉄道写真です。

JR西日本 JR四国 瀬戸大橋線

寝台特急サンライズ瀬戸

 

流し撮りが決まりました。

スマホで写している乗客が2人見えます?。

 

斜張橋と貨物列車番号71 EF210-126

 

 

平日運行が無いアンパンマントロッコ列車

    

   

カメラ レンズ:Nikon D7000 18-200㎜(f/3.5-5.6) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 

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サヨリストの備忘録

2023年05月21日 10時10分11秒 | 釣り

今日は小満、日の光がいっそうと強まると言う時季ですね。

 

水曜日に、続けて塩飽諸島の一つに細魚(サヨリ)釣りに行ってきました。

同じく運動仲間(連れ)の家に3時半に行き、瀬戸大橋を渡ります。

一昨日、釣りの師匠も違う場所に行きましたが、1匹掛けただけです。

師匠は潮見表に釣果を残し、連れはノートに残しているようです。

前回は自分が31匹、連れが25匹でしたが、この日は連れが3匹、自分はボウズでした。

釣れませんでしたが、備忘録に残しておきます。

 

時折、スズキか大きな魚に追っかけられ跳びはねる姿を目にしましたが、針に2,3度掛かりましたが乗ってくることは無かったです。

どうも、産卵の時期に入ったようです。

 

師匠曰く、今年は海水温度の影響で時季が去年とは違うのかな?と。

連れは冷蔵庫に先週の捌いたのがまだ残っていると言うので3匹はもらって帰り、晩に早速刺身にしていただきました。

誘って申し訳なかったのですが、波も風も無い天気で旅行気分で良かったと言ってくれました。

5月にもう一回行きたいね、と11時過ぎに片付けをしました。

 

                                                                2023/05/17撮影

先ずはカメラを固定して長時間露光で写します。

島にテントの明かりが見え、昨日からキャンピングしての釣りでしょうか。

 

日が高くなり対岸の釣り人は上着を脱いでいます。

 

連れは先週自分が釣っていた場所を選びました。

 

撒き餌の用意をして釣りを始めます。

 

サンライズ瀬戸が定刻で通過します。

 

 

きいろいアンパンマン列車と71レ

 

 

 

大型貨物船

 

場所を変えても当りは無いようです。

 

カメラ レンズ:Nikon D7000 18-200㎜(f/3.5-5.6) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 

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サヨリストの葛藤

2023年05月13日 10時55分43秒 | 釣り

今日は愛犬の日なのですね。

プロフィールに使っている写真は7月に10歳になるミックス犬です。

二人になった今、家族の一員として欠かせない存在です。

 

この時期になると細魚(サヨリ)を釣りに塩飽諸島に向かいます。

水曜日、運動仲間の家に3時半に行きます。

釣果は少なく、連れは25匹、自分は31匹でした。

しかし、釣れてくるのは30センチクラスの丸々とした魚体が主でした。

帰ってから測ったら大きいのは37センチ有りました。

春に旬を迎える30cmを超える大型のものは、豊洲市場では高級魚扱いされるようです。

その姿から閂(かんぬき、門が開かないようにする角材)と呼ばれ、味にクセがなく

見た目も美しい銀白色の身は、すし種として人気が高い魚。

丸干し、開き干しにしても美味しくいただけます。

捌くとほとんどに卵が入っており、クーラーボックスから取り出すと卵が身体に纏わりついている魚体も有りました。

放流して置けば何千という生命が孵っていたのでしょうか?

 

 

                                          2023/05/10撮影

 

薄明

斜張橋の橋脚に明かりが灯っています。

 

釣り人と朝陽

 

大型船

 

本土を臨む

 

タグボート

 

定期船

 

夫婦釣り人と採石を運ぶ貨物船

 

【鉄道編】

寝台特急サンライズ瀬戸

動物と接触して一時間ほど遅れてきました。

 

土讃線 あかいアンパンマン列車

 

きいろいアンパンマン列車

 

71レ EF210-18

大分遅れていたようです。

 

 

 

 

 

【釣果】

洗いかごは36㎝有ります。

最高寸は37㎝、35㎝のサンマ級も多かったです。

捌くことができる東隣に10匹をあげ喜ばれました。

裏へは2匹を刺身にして、塩焼き用を3匹捌き持って行き喜ばれました。

 

【男のいい加減な料理は?】

刺身と昆布締めした押寿司とフライです。

今回、刺身は塩をふって一時経ってから氷水に酢を入れたボウルで塩を洗い落とし、キッチンタオルに包みました。

一手間加え皆に好評でした。

 

昆布締め

 

押寿司

大葉をいれたものと入れないものを半々作りました。

 

お腹が減った孫はフライに手を伸ばします。

もうちょっと待ってね!。

 

カメラ レンズ:Nikon D7000 18-200㎜(f/3.5-5.6) 

現像:DxOPhotoLab&Photoshop

 

 

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