小寺きしこのブログ 

やさしいまちをつくろうよ!
    楽しいまちにしよう。

人にやさしい街づくり推進委員会

2014年01月30日 | NPO
検討会に関わったので、どのような議論がされるのか。
朝から、傍聴に行きました。

9時50分までに受付を済ませて…ということだったので
8時30分に家を出て、自治センターの周りをくるくるして
会場に、9時30分に着きました。

室内温度が低くて、窓が曇っていました。

今日の議題は、3点
1.条例の不適合事例の分析について
2.望ましい整備指針の改正について
3.アドバイザー指定講習制度の創設について

2時間は、あっという間でした。
技監のあいさつにはじまり、技監のあいさつで終わりました。

やさしい街へ進んでいくといいな。

大口町の「バスサポ」の視察

2014年01月29日 | サークル
コミュバス利用促進友の会に視察でした。
大口町で活動している「バスサポ」メンバー9人です。


あいちエコモビリティ事業の表彰式で一緒でした。
わたしたちの活動を参考にしてくださっているそうです。
嬉しい限りですが、大口町の方が3者での取り組みをされていて
組織体系がしっかりしています。

町からの声かけで市民が集まり、
町とNPOと町民とが、スクラッブルを組んで実施しています。
予算は、年70万円だそうです。

同じような課題を抱えながら、あれこれ活動しています。
正解はないので、やってみるということでしょうか。

情報交換をしながら、刺激し合ってできるといいなぁ。
と感じました。
よい刺激になりました。


女子会+1

2014年01月27日 | つぶやき
金山で、新年の女子会+1でした。

データの入校を済ませて、ギリギリでコミュバスに乗って武豊駅まで
よって、アスナルでトイレ待ちをしていたら
小学生の男の子に話しかけられて、会話が弾んでしまいました。
彼が、あと30年経ったら…、ナンパになるのかなぁ?
スイカを持って嬉しそうに、鉄ちゃんみたいです。
気さくでかわいい子でした。


その後、みんなで鳥鍋を食べました。
美味しかった!

また、みんなでワイワイしようと思います。
明日は、お肌がきれいかも…

バタバタ!

2014年01月27日 | できごと
午前中は、委員長と議会事務局で来年度の視察先の検討をしました。
前回までに委員会で出されていた意見と
それに伴う視察先を旅費とにらめっこで

行きたいところと、行けるところを合致させるのは、難しいですね。



午後は、第14回公共交通会議の傍聴をしてきました。
27年度からスタートする
新たな連携計画の策定に向けて準備が進んでいます。

本町の方向性が問われています

NPOの定例会

2014年01月26日 | NPO
午後は、Photoshopと格闘していたけれど
時間ばかり過ぎて、解決しない。
逆引き事典を見ているのに、わからないって、どういうこと。
センスがないようです。。



夕方は、NPOの臨時総会と定例会でした。
来年度事業が決まっていきます。

わたしはまだ、担当にエントリーしていないようです。。
ゆっくり考えます。


第15回スマイルマラソン

2014年01月26日 | できごと
総合体育館で、スマイルマラソンがありました。
遠くからは、京都から。
最年長選手は、84歳。

いつまでも現役で走れるって、いいですね。

今日は雨のせいか、例年より温かかったです。
雨上がりで、乾燥していないからベストなんですって

みなさんの結果は、どうだったかなぁ?

もうちょっと!

2014年01月25日 | つぶやき
バリアフリーコラボレーションのチラシの最終原稿ができて
校正中です。

10月から企業協賛金の説明をはじめて
出演者の交渉をして、4カ月です。
このチラシ、みんなの想いがこもっています。

早くお披露目をしたいのですが、もう少しお待ちくださいね。



そして、
本業の「きしこの議会だより」も、もう少しです。
もう少しお待ちくださいね。

北山区役員会

2014年01月25日 | できごと
今年、はじめての役員会でした。

よって、北山自主防災会の組織についての説明がありました。
平成17に準備会を立ち上げ
平成22年1月から規約の施行がはじまった。

関わってから、もう10年も経ったんだぁ。
10年って、あっという間なんですね。

いろんな繋がりができて、いろんな活動がはじまって
理解と広がりを感じることができるって、しあわせなことですね。


その後、今後の行事計画が発表になり
いよいよスタートします。
よろしくお願いします。

知多南部3町福祉教育関係講師学習会

2014年01月25日 | サークル
まず、趣旨説明があり、
その後、原田正樹先生の講演がありました。
続いて、パネルディスカッション
最後に、今後の取り組みのお話でした。

13時30分にはじまって、16時15分までの長丁場です。

原田先生からは、知多南部自立支援協議会の特徴と取り組み
福祉教育での成果として
当事者+地域+学校の先生に広がっていること。があげられました。

「ふくし」は、ふだんのくらしのしあわせ
弱い人たち、社会的弱者の救済ではなく、すべての人たち
「わたしごと」にすることが大切!
貧困な福祉観から、豊かな福祉観へ

障害を伝えるときに気をつけること。
マイナス部分を強調しない。
障害は、本人だけの問題ではなく、環境因子によることがある。
できることに着目すること。
何ができて、何ができないのか。そして、助けてほしいこと。
ICFの考え方は、すべての人に通ずる。

社会的包摂にむけた福祉教育
1.社会的排除に向き合う
2.障害者差別解消法/障害者権利条約
3.生活困窮者支援
4.これからの福祉教育
  理解・啓発に留まらない。共生社会の推進


パネルディスカッションでは、
4人のパネラーが実践している福祉実践教室の内容から

それぞれの障害のある当事者が、自分の生活を話すことで
子どもたちと繋がる。
特別な人から、一緒を見つけ、身近な人に…


今日感じたことは
福祉教育は、障害の理解を深めるとともに
当事者を地域の一員にし、当事者の元気を引き出す。

福祉教育が「まちづくり」に与える影響は大きく
人づくりが進み、住みやすい町につながる。

子どもは、20年後の大人。
地域を変える大切な活動を担っているのだと、実感しました。

「みんなが笑顔で暮らせるまつづくり」の一つ。