小寺きしこのブログ 

やさしいまちをつくろうよ!
    楽しいまちにしよう。

やさしさに包まれて

2007年11月30日 | つぶやき
みかんが届いた。

わたしには「やさしさの配達人」がいる。
大変なとき、落ち込んでいるとき、てんぱっているとき
「こんにちわ」と、突然やってくる。

これがいい。
癒されるんです。
彼は、やさしさの達人かも・・・



安井愛美さんのDVD

2007年11月30日 | できごと
11/24のT-サポートの講演会のDVDを見直しました。

やさしさが伝わってきます。
本当にやさしい人って、にじみ出ていますよねぇ。
不思議なんですが・・・、わかるんです。

わたしのレベルは、どこだろうか。。
「笑いのツボ」あたりだろうか。
ここからステップアップするためには、勉強するしかない。
たぶん、ずーと勉強なんだと思う。

ひとりのスーパーマンではなく、たくさんの支援者を・・・




いっぽの会

2007年11月30日 | サークル
いっぽの会に関わって、15年です。
確実に成長しています。
いろいろな段階を経て、力をつけて・・・。
今は、ちょっと背伸びをしながら愛知県の事業に取り組んでいます。
だいぶ背伸びなのかもしれませんが、みんなで乗り切っていきたい。

いっぽの会にとっては、大きな事業です。
8人の役員が、
みんなで一丸となってがんばりましょう。と、確認しました。
頼りない担当ですが、支えてくださいね。



名古屋からの来客で、癒しの時間を・・・

2007年11月28日 | できごと
名古屋から、来客がありました。
「アジアの風」という商品販売をしています。
武豊に縁があって、名古屋から・・・
西垣君、たぶんAJU自立の家でお会いしたことがあります。
お母さんも一緒にみえていました。
とても、パワフルなお母さんで、元気をいただきました。

その後、つぶらでランチをしながら、のんびりした時間を過ごしました。
出かけたことで癒されました。
ありがとう



みなさんに元気をもらっています

2007年11月27日 | つぶやき
「小寺さんって、いつも元気ね。」って、言われました。

わたしにとっては、これが普通。
特に元気だと思っていないのですが・・・
周りには、そう思えるようです。。

みなさんに会うことで、みなさんからたくさんの元気をもらっています。
もらったものを返しているだけでしょうか。

たぶん、沈みだすと浮いてこない気がします。。。
永遠に・・・


今日も元気をもらいましたよ。
榊原デイサービス、そば打ちのゆめすけさん、すこやかクリニック、多賀授産所、
つぶらさん、社協、森のくまさん。
ありがとうございます。

12月議会に向けての議会運営委員会

2007年11月27日 | 議員
12月議会に向けての議会運営委員会がありました。

12月議会は、補正予算と条例の制定と改正があります。
次年度に向けて予算は、ここが最終です。。

総務課長の議案説明の中に
武豊小学校の工事で、4億という大きなマイナス補正がありました。
当初の予算で修正ができたのでは、という反省しています。
ということでした。
これを次年度に、学校の耐震改修の基金として残すと。。。
あまり聞いたことがないのですが。

中央公民館・砂川会館の利用料の見直しの条例改正があります。
おおむね、引き下げの予算です。

一般質問は、12/6・7の2日間です。
わたしは、12/7(金)9:00から登壇しての質問をします。
内容は、「家具の転倒防止策について」と「保育について」です。
傍聴に来てくださいね。



愛知県の「心のバリアフリー事業」が大詰め

2007年11月26日 | サークル
いっぽの会では、愛知県の「心のバリアフリー事業」を受託しました。
6回の事業なのですが、5回が終了しました。
残すところ、あと1回。大詰めです。

ワークショップを通じて、
「心のバリアフリー」というテーマで話すことで
いろいろなことがみえてきました。
車いすになって、21年。自分なりにがんばってきました。
決して悪いことではない。
でも、「がんばる」の裏側に、バリアがありました。
きっと、どこかで気がついていた気がします。
けれど・・・、口にすることがありませんでした。

ちょっと、楽になった気はします。
「バリアは存在する」
そこからスタートできるから。
バリアをなくすことはできないから、つながるための努力をします。

まだまだ、みんなに考えてもらうことがあります。
下準備を・・・で、1日過ぎました。



ゆめプラ映像発表会

2007年11月25日 | NPO
ゆめプラ映像発表会がありました。

今年度は、20作品の応募がありました。
短編アニメ、短編映像、長編映像と、さまざま。
年齢も、10歳から80歳までと幅広く、年を越えて楽しめます。

3年前に作品をつくりました。
撮影した映像を編集することで、息吹が生まれる。
そんな不思議な体験をしました。

みなさんも、映像製作にチャレンジしてみませんか。
来年も、映像講座を行う予定です。。


今日は、司会でお手伝いしました。



T-サポート勉強会

2007年11月24日 | サークル
北海道のぴっころから、安井さんにきていただきました。
とても、暖かい方です。
70名の方が、安井さんのお話に耳を傾けました。

今日は、受付でじっくりとお話を聞けなかったのですが、
DVDを見るのが楽しみです。

みなさんの感想を教えてくださいね



さわれるダ・ヴィンチ展

2007年11月23日 | できごと
ゆめたろうプラザで、タ・ヴィンチ展をやっています。

ゆめプラができてから、恒例の行事になっています。
ダ・ヴィンチの考えた機構が再現されています。

触ってもいい展示会です。
機構を頭で考えるのは難しいけれど、触ることで理解できるんです。
でも、なんで・・・と叫びたくなる機構の作品があるんです。。

日曜日までやっています。
時間を忘れて、楽しい時間を過ごすことができますよ。
新しい作品も出展されていました。
みなさんも、足を運んでみてください。

武雄神社で新嘗祭

2007年11月23日 | 行事
11時から、武雄神社で新嘗祭が行われました。
今年の五穀の収穫を祝う神事です。

現在は、いろいろな流通経路が発達しているけれど、
やっぱり、地産地消だよね。
土地のものは、元気があって美味しいです。


参拝中に、家族で七五三のお参りにみえていました。
着物を着て、嬉しそうでした。
いい思い出ですよね。



新嘗祭(にいなめさい)

農業国家である日本は、古くから五穀の収穫を祝う風習があります。その年の収穫はそれからの一年を養う大切な蓄えですから、一年中で一番大事な行事なはずです。ちなみに五穀とは米、麦、豆、あわ、きび、またはひえのこと。新嘗とはその年に収穫された新しい穀物のことをいいます。

祭祀としての新嘗祭はもともと天皇が仕切っていました。国家の大事なお祭りですから当然のことです。秋の9月11日に神嘗祭(かんなめさい)、仲冬11月の最初の卯の日に相嘗祭(あいなめさい)、2番目の卯の日に新嘗祭(にいなめさい)を行うことになっていました。

この新嘗祭のうち、天皇が即位して最初に行なうものを特に大嘗祭(おおなめさい)といい、天皇の即位を天下に知らしめる行事として特に大々的に行なわれたといいます。

昔は天皇の神事は伊勢神宮で行なうことに決まっていました。といいうより天皇は神の子であり、その祭りは神宮で行ないます。神宮とはイコール伊勢神宮のことです。もともと神宮は一つであり、その神宮が伊勢にあるから伊勢神宮といわれます。つまり天皇の神事は伊勢神宮で行なうのが当たり前だったわけです。

さて、11月23日は勤労感謝の日ですが、この日の制定は新嘗祭を意識して1948年に制定されました。農業は一年を通して行なわれる労働ですが、その結果を喜ぶ新嘗祭を勤労感謝の日としたことは、意味からして全く合理的です。

現在伊勢神宮では10月15日に神嘗祭、11月23日に新嘗祭を実施しているようです。昔はその年の新米は新嘗祭で神様にお供えし、それが終わってからみなで頂くのが習慣でした。今は新米が穫れるとすぐに食べてしまいます。昔のほうが礼儀正しく、奥ゆかしかったのですね。
『常識ぽてち』より引用



名古屋市医大での授業です

2007年11月22日 | 行事
毎年恒例行事となっています。
もう、7年ぐらいになるだろうか。。。
お医者さんのたまごたちへのメッセージを伝える日です。

きっかけは、「人にやさしい街づくり」です。
10年前は、ハードの整備を・・・と願っていました。
今は、心のバリアフリーを・・・と叫んでいます。
自分らしく生きるためには、「生活→遊び→社会参加」のバランスが必要です。
そのために、社会を変える!?
自分が変わる!?
みんなで変わる。

100%の障がい受容はありえない。
無理にしなくてもいい。
ありのままをみんなで受け止め、支えあおう。
Dr.には、その橋渡しをお願いします。

病気、けがを治療するのは、Dr.だけれど、治すのは本人の力です。
患者さんに寄り添ってくださいね。




やっぱり、泣きました。。。(恥ずかしい)

2007年11月21日 | サークル
武豊中学校での講演が終わりました。
ちょっと、ほっとしています。

年に1回、各学校で行っている福祉実践教室です。
中途障がいの方に・・と、依頼がありました。
そこで「諦めることからはじまる第2の人生」として話すことにしました。
第2の人生をはじめるために、過去の自分を諦めました。
当時は、事故の時に、本当に「死んでしまえばよかった。」と思いました。
耐え切れずに、家族にむかって言葉にしました。
もしかすると・・・、いまもどこかで、そう思っているのかもしれません。
やっぱり、涙がでます。
誰も責めることができません。
わざとではありません。仕方がないことなのです。
でも・・・
だから・・・、泣き虫なわたしを許してください。

これからの人生を精一杯生きていきます。

※いつもは、涙のつぼを避けて話すのですが・・・、今日はというつもりで話しました。



「嬉しいこと」「辛いこと」って、人に話したくなるって、ホント!?

2007年11月20日 | つぶやき
つらいことがありました。
誰かに、聞いてほしくなりました。

嬉しいことがありました。
誰かに、話したくなりました。

聞いてもらえる人がいる私は、しあわせ者です。

人は、自分だけではなく、まわりの人との関係性の中で生きています。
だから、「生きている」と感じるのではないでしょうか。

21年前、病院のベットの上で、生きているのがいやでした。
でも、生きていてほしい人が居てくれました。
生きると決めたとき、わたしを大切に思い、わたしを導いてくれる人がいました。
選びながら、導かれる方向に進みました。
歯を食いしばった時もあります。
投げ出したくなった時もあります。
でも、いつも支えてくれる人がいました。
支えてくれたみなさんが居るから、今の私がいます。

だから、いま私にできることをしようと思います。



講演の準備を・・・

2007年11月19日 | できごと
年に何回か、講演を頼まれて話をする機会をもらっている。

今回は、11/21の武豊中学校と、11/22の名古屋市医大である。
何を話そうかなぁ!?と考えた末、今の旬の話を・・・ということで
「障がいの受容」と「心のバリアフリー」で話すことにした。

交通事故で車いすの生活になって、21年。
まだ、100%の障がい受容はできていない。
きっと、一生できないと思う。
100%受容できないから、がんばれるんかも・・・
そんな話をしようと思う。。

サブタイトルは、諦めることからはじまる第2の人生。

泣いたら、ごめんなさい。