ステイホームでやってること

ステイホーム。
みんなお家で何してるんだろ。

ね～

お、これは・・・

と思ったのは、ゴミ出し場で。
いつもに比べてとーってもゴミの量が多いのだ。
服とか雑誌とか・・・

みんな、やってるね。
断捨離。

ちょうど衣替えの時期でもあるしね。

ゴミ収集の方には大変な思いをさせてしまうけど
お部屋を片付けると、気持ちよくステイホームできるから。
それにね、ネットの記事で
部屋をきれいにするとお金が貯まるんだって
この際、スッキリ片付けよう。


私は、というと、
ヨレッヨレの部屋着（外着から格下げにしたもの）を
このくらいが一番肌馴染みがいいんだよね～と
なかなか手放せず
でも、新しいのを買ってないから総量は増えてない
だけど、外着の服が少なくて困っちゃう。
と、クローゼットに座り込み、
進まない断捨離を飽きもせずに継続中。

断捨離で大切なのは
片付けた後にモノを増やさないこと。
次にモノを買う時は
本当に必要か、長く愛せるモノか、よく考えよう。
新しいモノを迎えるときは慎重に。
これ、大切

捨てるときはこのくらいの潔さでね～


くちゃくちゃ遊びが終わっただけでしょ(笑)



コタロウは、今日の散歩は平地のみ。
歩き方を見ていると大丈夫そう。
その他もいつも通り。
平和な1日。

夕方、すごい雷雨。
今年初めての。
雷ってマイナスイオンをたくさん放出するって聞くよね。
雨と雷でこの世界の浄化をお願いします




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コタロウとの向き合い方

このところ、ずっと
散歩の気分じゃないコタロウ。

でも、うんは外での方がスッキリ生み出せるようなので
雨が降らないと、やっぱり連れ出してしまう。
コタロウを想ってのことだけど
私の都合じゃないか、とも思ったりして複雑。

今日の散歩でコタロウは
縁石を上り下りしなかった。
いつもは必ずやるのに。
足が痛いのかも。
元気なうんも生み出したことだし
と、抱っこして連れ帰った。

帰宅すると、コタロウは何事も無かったように
おもちゃに入れたおやつを転がして遊んでる。
足は、痛いの手前、違和感、かもね。



私の年齢を追い越して、
これからはどんどん引き離されていく。

今までのコタロウと違う、と
若かった頃と比べるのは違うのかもね。
それは、コタロウもしんどいよね。


コタロウとの向き合い方。
今の目の前のコタロウをしっかり見て、
コタロウの身体の声を聞こうと努力する。
無理させず、過保護にならず。
ゆるゆると。


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お腹やあごのポチ

コタロウのお腹のポチはその後、
黄色っぽいかさぶたになり治りつつある。
コタロウのあごのポチはなくなった。
顔のどこからかの出血もその後は無し。
疑問は残りつつ、前を向いていこう。

紅豆杉茶は、3日間、20日で終了。
（何事もほどほどがよい）



コタロウは今日も散歩気分じゃなかった。


気分を変えようとバギーに乗せて
歩いて5分ほどの、広場向こうの公園へ行ったけど。

でも、食欲はあってうんも元気。
もしかしたら、年齢的なものかもなぁ。



今夜の歯磨きで
コタロウの歯にちょっと歯石らしきものが。
コタロウの歯磨きはどうにも進まず。
歯ブラシには未だ慣れず。
めちゃ自己嫌悪



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気分じゃないだけ？

昨日は雨だったので、今日はコタロウと家の周りをお散歩。
でも、今日もお散歩気分じゃなかったよう。

そういえば、お散歩気分じゃない日が続いている気が・・・
と、育犬日記を見返してみたら１５日からこの言葉が。

このところ雨が降ったり、曇りだったりしたから
なんとなく体調がすぐれないのかな？

もともと、お散歩大好き！な子じゃないから
ただただ気分じゃなかった、だけなのかも。

うんも、たまに粘膜付きだけど、ほぼ健康的だし
食欲は十分なんだよね。
だから、まだ大事とはとらえてない。


運動しないと足腰弱っちゃうから、
もう少し～！がんばって～！と声をかけながら歩いてるけど
ゆっくりトボトボ歩いているのを見ると、
１０歳の超小型犬の適正な散歩時間ってどのくらいなの？と
今さらの疑問が頭に浮かんだりして。

気分じゃない時の散歩は、トボトボ歩いて２０分くらい。
でも、立ち止まってクン活ばかりしてるから、
歩いた距離だと・・・200mくらい？
少ないか、よしとするか・・・。

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おやつがないと歩かないコタロウ。
この間、コタロウと体重を計ってぎょっとした。
ほら！おやつばっか食べてるからやっぱり太っちゃったじゃないの～！
コタロウを下ろして一人で計ったら
私が１ｋｇ肥えていた
コタロウはベスト体重2.9kgをキープしてた




私に怒ってるみたいでしょう(笑)

ささみガムを食べてるだけ。
ほら、やっぱり食べてばっか(笑)


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イヌノフグリは絶滅寸前！

ブログにも写真を載せたイヌノフグリ。
子供の頃からあって大好きな青い小さなお花。
でも、私がイヌノフグリと思っていたお花は、
実はオオイヌノフグリという明治時代に入ってきた外来種なんだって！

又吉直樹の「ヘウレーカ」という番組で知った。
いつも観る番組ではないので巡り合わせだなぁと不思議な感覚になった。

イヌノフグリは絶滅危惧種。
オオイヌノフグリと比べたら4分の１くらいの大きさの
3mmくらいの本当に小さなお花。

植物学者の方が都内では見かけたことがないと話してた。
うちの周りにももういないのかしら。
散歩のときに探してみようと思う。
絶滅、しないでほしい。
絶滅、悲しい。

絶滅危惧種はイヌノフグリだけじゃなく
サギソウ、サクラソウ、キキョウ、フジバカマ、カワラノギク・・・
テレビで紹介されていたの、名前を覚えておこう。

弱肉強食、自然淘汰・・・
自然の世界では普通のことなんだろうけど
知ってしまうと、なんか切ない。

さらに。
外来種に脅かされること以上に
野草ブームでの乱獲、里山の消滅、宅地開発･･･人間の手により
絶滅危惧種が増えているということ。
それを知ると息苦しい気持ちになった。


絶滅危惧種の植物と向き合っている方が

人間の手によって自然破壊が起こっている
昔の絶滅というのは、自然の状態であちこちで絶滅が起こったけど
今起こっているのは、人の手によって破壊されて
人間生活に伴って絶滅危惧種がどんどん増えている
それをそのまま放っておいて絶滅させていいのか
人間の手で破壊したものは人間の手で救うしかない

とおっしゃっていました。

本当にその通りだな。

人間が原因として絶滅させてしまう一方で
絶滅から助けようとする人がいることでバランスをとるしかない
でも流れとしては絶滅する方が圧倒的に強力なので
元に戻すのはかなりの努力が必要

だそうです。
こういう方々がいてありがたい。
応援したい。


一方で、私たちが気をつけなければならないこと。

人間中心の自然観を捨てられない

夏になると憎たらしい蚊についても触れていて、
迷惑だし、温暖化が進むことで心配な
マラリアを媒介するから絶滅させてしまったら、という議論があるそう。

一瞬、賛成～！と思ったが・・・

蚊を食べる動植物の絶滅にもつながる危険があるから慎重にならなくてはいけない。
生態系を壊してしまったら戻すのは本当に大変なので
根幹に関わるところはいじるのは危ない

と聞いて、あぁ、私も自分本位だった、と反省。

人間本位ではいけないのだ。


イヌノフグリを見つけたら大喜びしよう。
そして、人間の都合で絶滅させられていく動植物のことを忘れずにいよう。


自然は大切だよ、うん

寝起き(笑)
くちゃおじさん風。


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