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コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

君へ…

2016-09-02 | コタロウへ
7年も一緒に暮らしていると
夫婦でいえば、もう
空気のような存在。

しかし
倦怠期
とか
亭主元気で留守がいい
的な気持ちは全く芽生えない。

仔犬のころに比べて手がかからなくなり
濃密なコミニュケーションは減ったけど、
気持ちの中では愛情は募る一方。

当たり前のように隣にいる
コタロウの気配をふと意識して
その小さな命のはかなさに
急に気づいて動揺し
あと何年一緒にいられるのだろうと
良くないことを思って
勝手に涙ぐんだりする。


私はまちがいなく
重度のペットロスになるだろう。


コタロウ

どうかずっとママのそばにいて。

ずっと可愛い顔でママを見つめていて。

美味しそうにご飯食べて

ママの肘をチョイチョイってやって。


そう
心の中で語りかける晩夏の夜です。




コタロウ体重3.25kg

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2 コメント

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こんばんは。 (ちょびころ)
2016-09-10 03:38:51
こんばんは、コタロウくん、コタママさん。

「君へ…」を読ませていただいて、
いろいろな言葉が溢れていたのに、
それを伝えられないもどかしさ。

今、ちょびに会えたなら、
私は何を伝えられるだろう。

生きとし生けるもの、
全て限られた生であるから、
共に、懸命に、今を生きていこうと、
伝えられるだろうか。

頭では理解していても、
心では生きていて欲しいと、
エゴむき出しになってしまう。

まだまだ、ちょびロスから抜け出せない私です。

独り言を人様のブログに残してしまいました。
すみません。

それでは。

返信する
ちょびころさんへ (コタママ)
2016-09-10 20:27:58
こんばんは。
ちょびロス。きっとお辛いでしょうね。
ころちゃんはどうですか?
ころちゃんもいつも一緒にいたちょびちゃんがいなくなって
何か感じるものがあるでしょうね。
ころちゃんのこと可愛がってあげてくださいね。

ちょびちゃんは、私たちがいつか行く世界に
先に行って探検して待っていてくれるのだと思いますよ。
パパが来た時に迷わないように迎えに来てくれる。
だから、今の時間をお互い精一杯生きられるといいですね。

ちょびロスから無理に抜け出そうとする必要はないと思います。
何かの拍子に思い出したり、気配を感じたり
ずっとそんな人生も、私はいいと思うんです。
ちょびちゃんは、ちょびころさんの人生の一部で
身体の一部のようになっているのではないですか?
だったらちょびちゃんとずっと一緒に生きるのも
いいのではないかと思います。
辛いことでもあるのでしょうけれど・・・
だって、忘れるなんてできないですものね。
返信する

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