コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

病院へ

2024-02-10 | 通院の記録

コタロウ昨晩は息苦しそうながら寝ていた方。

朝5時に苦しそうに起きてトイレに行ったので、一緒に起きてトイレの片付け。

甘酒トマトジュースを舐めさせるとまたベッドに戻った。ふたりで二度寝。

コタロウの気配で目覚めると8時、一緒に起きる。

コタロウは起きるとすぐにラグの上のケットにうずくまる。

カリカリを持って行くと手から食べた。

スープご飯をどう食べさせようかと思っていたら、できる頃立ち上がった。

しっかり立って自分で完食 その後おすわりして手からおやつも追加で食べる。

それからラグでウトウト

時々場所を変えては ほとんど寝て過ごす。穏やかな寝息の時間も少しあり。

でもやっぱり息苦しいようで、頭を上げて呼吸。

時々立ち上がって 立ったまま目を閉じてグラグラするので身体を支える。

 

今日も私のズボン舐めを

しっとり・・・べっちょりするまでやっていいからね

 

母と電話していたらコタロウの話になり、心配かけたくなかったけど

病状を話していたら二人して泣いてしまった。

電話を切って、少しして母からまた電話があり、明日来ると言う。

母も体がしんどいのに。父の運転も心配。でも・・・

これがきっとコタロウに会ってもらえる最後だと思って来てもらうことにする。

その電話中にコタロウがトイレでチッコ、ラグでウン

ちょっと笑った私がいた。

 

14時、J公園へ。 今日も暖かいいいお天気

ちょっと外の空気を吸いに、歩くとしてもちょっとだけと思って

飲み水とお皿を持って行かなかったら、コタロウは歩く気マンマンで

20分ほどかけて公園をほぼ大きく一周歩いた 

嬉しい驚き

急いで家に帰りMMS、トマトをあげると大喜び

 

昨日かかりつけの病院を予約しておいた。18時、通院。

前回の診察からのコタロウの病状を報告。

今日はコタロウの爪切りと肛門腺絞りをしてもらった。

してもらってる間、私はコタロウに夜ご飯の分のカリカリやおやつを食べさせた。

食欲あるのすごいねって先生と看護士さんに褒めてもらえたね

お薬は変わらずの量で投薬続行になった。

血液検査は来月することになった。

診察といっても、コタロウにはもうレントゲンもエコーもない。

 

昨日の発作が身体に力が入らなくてグニャっとなってしまったことを言うと

痙攣発作はしんどいけど脱力発作はそこまででもないと思う、と言われて少し救われた。

発作が起こった時に病院にかかることについて聞いてみると、

コタロウの負担と天秤にかけて判断したら、と言われる。

5分・・・10分以上の激しい痙攣発作はコタロウがしんどいだろうから、

痙攣を止める医療をしてもらうことは選択肢に入るだろう。

ただ、医療が始まるまでにどれだけ時間がかかるか考えると・・・。

夜間の発作で救急に行けば、助けるために検査や治療を頑張ってくださるから

それが結果的に私の望まない苦痛をコタロウに与える可能性もある。

発作を目にしても、私自身が冷静にコタロウのためにどうするのが

一番体がラクで穏やかでいられるかを見極めなくてはいけない。

 

昨日の発作の時、コタロウは混乱しているようだったけど

痛いとか苦しいって感じじゃなかったこと。

だから、このまま命を全うするなら、

病院に連れて行かずに静かに抱っこしていてあげようと思ったことを

先生にお話ししたら、アリの選択だったそう。よかった。

 

バギーに戻って「もう安心」とくつろぐコタロウを挟んで

今後のことを先生と話す。

私に必要な心構えや、先生が知っている葬儀業者のこととか(縁起でもない)

 

今まで通りの、いつもの生活をできるだけ続ける。

ご飯もお散歩も。 

 

先生はバギーの中のコタロウを覗き込んで、

心臓もしっかりしているし食欲もあるし、見た目はまだ元気そうだねって。

急変の心配はいつもあるけど、それはもう誰にもわからない。

来月もまた先生に会えるといいね、血液検査のチックンだけど。

 

帰宅すると、元気にスープご飯完食

発作の時でさえも完食したフードファイター。

君は本当に強い子だね。すごいね。

 

 神様、コタロウのこと、お願いしますね

 


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