暗い話ばかりだったので・・・私のちょっとした野生の勘について(笑)

コタロウの首のことで
このところ暗めの話ばかりだなぁと思っていたところに
ちょっとだけ違うネタがあったので。

コタロウが首を悪くして
ご飯を置く台を高くしようと
お菓子の空き箱を使っていました。

1代目
100均の箱


少し高くしようとして

2代目
お菓子の箱


お菓子の箱じゃなぁ･･･
同じ高さの箱100均で買おうかなぁ
とこの1週間考えてました。

コタロウがウトウト始めたので
買物に出かける。

歩きながら100均行かなくちゃと思って
箱の高さを測っってこなかったことに気づく。
それでも家に戻らないのが私のテキトーなところ。

100均に行って箱をあれこれ見る。
1代目の箱を見つけて
これよりどのくらい高かったっけなぁと考えながら
これでいっか、と買ったのがこの箱。

3代目。


そして、
2代目と並べてみると･･･


おぉ！

なんとピッタリ同じ高さ！



本当だ（コタロウ談）

こんな感じの勘が働くことが多い私です。

こんな勘がコタロウに働けばいいのになぁ。


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コタロウが体調を崩すたびに思うこと

コタロウが脱臼をして
部屋中にカーペットを敷きつめたり
コセクインを与えるようになったり。

気管虚脱？と思われる症状がみられて
首輪からハーネスにしたり。

コタロウが体調をくずすたび
後追いで対策を取ってきた。

知っていたら最初から対策したのに。

私にとってコタロウが
最初に迎える犬だったから
コタロウと一緒に経験値を積み重ねてきた。
そのために、コタロウに
余分な苦しみを与えてきたのではないか。

本を読んだり、調べたり
これ以上コタロウに辛い思いをさせないぞ、と
思ってきたけど、
少しの間いい時間平和な時間があって
このまま今の生活が続くといいなと思うと
思わぬ新たな落とし穴に落ちる。


そして今回の環軸椎亜脱臼。
こんな病気(ケガ)があるなんて知らなかった。
私の無知ゆえに
またコタロウにつらい思いをさせてしまった。

そしてそのたびに
生活に制限が加わってしまう。

脱臼の時は
階段の上り下り。
ジャンプ。
急旋回（今はしてしまうけど）。

今回はボール遊びや
おもちゃをブルブル振り回すしぐさは
止めるように言われた。
首を下げたり
急激に振るしぐさはダメということ。

コタロウ、楽しいのどんどんなくなっちゃうね。

テレビで他のお家のワンちゃんを見ると
フローリングの床で滑りながら走ったり
ピョンピョンジャンプして
階段も上り下りして
普通の首輪でぐいぐい引っ張って歩いたり
おもちゃを噛み壊して食べちゃったり
唐揚げとか食べちゃったり

私が息をのんでしまうほど心配なことをしても
元気いっぱいだったりする。

コタロウはいろいろ気をつけているのに
どうしてつらい思いしちゃうんだろ。

これからコタロウには
どんなことが起こるのだろう。
コタロウが
もうこれ以上つらい思いをしないように
先回りして対策したいんだよ。


今朝もコタロウは
朝ご飯をしっかり食べました。




夜中にはうんも
ちゃんとトイレでしてくれました。

１日、コルセットをつけて無事乗り切りました。
コタロウは本当によくがんばっています。

でも笑顔が見られません。
つらいんだから当たり前だよね。
私には気を遣わないで
痛い時は痛い、
つらいときは笑わない
寝たい時に寝て
素のコタロウでいてくれればいいな。


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