コタロウとママのつれづれ日記

パピヨンコタロウとママの日々のあれこれ
そしてコタロウが命いっぱい生きた記録です。

健康の尊さと儚さについて思う時

2015-09-26 | 日記
北斗さんと川島なお美さんのことは
女性にとってはショックなことだったと思います。

周りで病気になる人が増えたり
同年代の芸能人の方が病気になったりするのは
私自身がそういう年代にさしかかってきたからなのでしょう。
今まではずっと年上の方が病気になったりしていたのに
今では、あら近い年だわ・・・と他人事ではなくなってきました。

私は決して体が頑丈ではないし
元気はつらつなんかじゃありません。
慢性疲労で体のあちこちにガタがきていて不安な毎日。

でも、なんなんでしょう。
自分は死ぬ気がしない。
大病しないような気になっていました。
どこからくるのだ、この変な自信。

よく考えれば、虫歯治療はほったらかしだし
膝にはよく水がたまるし
再検が必要なのを忘れてたのもあったわ。

北斗さんと川島なお美さんの話を聞いて
急に気になり心配になってきました。

私一人なら何とかなる。
でも今の私にはコタロウがいる。
そう思うと、倒れたりできないと急に不安に。

まずは気になることを一つづつクリアしていこう。
ネットで病院を探すも、なかなか
ここは!という病院がわからない。
ここがいいと誰か教えてほしいと心から思いました。
病院って、行くのに本当に勇気要りませんか?
私はたいていのことは寝て治す派。
病院と縁遠いから、いざ行くとなると
もう迷い子のようにオロオロしてしまいます。

私くらいの年代になったら科ごとに行きつけの
病院を持つべきなんでしょうね。

どんなに気を付けていても
病気になるときはなる。
健康は本当に尊くて儚い。
誰もが自分は大丈夫と思って生きているけど
来年元気でいる保証なんてない。

私はどんなことをしても
コタロウが犬生を全うするのを見届け
しっかりと見送らなくてはと思っている。

私に何かあった時にはお願い、
と妹には頼んでいるけど
犬を飼ったことがない妹には負担が大きいだろう。
私の家に住んでコタロウを見ながら
私の家から通勤してね、などとお願いしてるけど
実際の話になったらどうなのだろう・・・。

そんなことを考えると
怖くて怖くて仕方ない。
自分の体のことよりも
私がいなくなって
コタロウの精神的負担が心配なのだ。

人が好きな子だから
私のことなどすぐに忘れて
可愛がってくれる人が見つかったらいいな
などと考えるとつい涙ぐんでしまう。

やはり、私は元気でいなければいけない。

誰かのために生きようと思う時
人は強くなれるのでしょう。

大病になったと決まったわけでもないのに
今日はこんなことを考えていました。



ママは難しい顔でずっとパソコン見てるんだよ。
長いこと見てたけど、結局決められないんだって。
ボクと一緒のお医者さんでいいじゃんね~。

・・・そうね・・・


--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*--*
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする