島根県・松江にある「彩雲堂」の伯耆坊。
伯耆坊は、ほうきぼうと読みます。
デパートの銘菓コーナーでみかけて気になっていたら、なんと近所の大型スーパーで
たまたま販売しているのに遭遇。
おもわず買っちゃいました。
これが伯耆坊。
中は、甘さひかえめのつぶ餡に求肥入り。
風味豊かでおいしい。
まぶしてあるお砂糖がざらざらと心地よくて、そぼくな味わいのお菓子です。
彩雲堂
https://saiundo.co.jp/
「てをつなごう」という歌ができました
東京・泉岳寺にある和菓子のお店「松島屋」は、創業1918年(大正7年)、
90年以上続く老舗。
「松島屋」といえば豆大福、東京三大豆大福のひとつとしておいしくてとても有名ですが、
秋にぜったいいただきたいのが栗蒸し羊羹です。
今年も8月にしっかりと予約を入れていただくことができました。
すこし塩が効いた羊羹の中にポクポクとした新栗がぎっしり。
なめらかな羊羮もおいしいですが、栗もとてもおいしい
せっかく行ったので、しっかり大福も買ってきました。
ほくほくの豆がおいしい豆大福、
吉備のつぶつぶを味わう素朴なきび大福、
よもぎの香り豊かな草大福、どれも薄い皮の中に餡がたっぷり。
どれが一番か・・・どれもおいしくて順番はつけられないです。
お赤飯もおいしいですよ。
毎年たのしみにしている「松島屋」の栗蒸し羊羹、今年もいただくことができてよかった。
たくさんの栗とそれに負けない餡のおいしさには、毎年感動。
来年も、ぜったいいただきたいです。
松島屋 HPなし
港区高輪1-5-25
毎年大人気の秋限定栗蒸し羊羹は予約必須。
もしかすると今年の販売は終了しているかもしれませんが、
気になる方、予約の電話はお早めに。
予約は、毎年8月の中旬頃から受け付けています。
「てをつなごう」という歌ができました
昨日紹介した「二楽荘」でランチをすませ、すこしぶらぶらした後は、
小町通りの細い路地にある「納言 志るこ店」で、おやつタ〜イム
鎌倉には甘味処がたくさんありますが、こちらのつぶあんは鎌倉No.1
と我が家は思っています。
かき氷、宇治金時+ミルク。
宇治金時だけでもよかったのですが、ミルクをプラス。
写真ではみえませんが、氷の下にはつぶ餡がたっぷり入っています。
こちらのお店で、ぜひいただいてほしいのが「田舎しるこ」。
お椀のふたをあけると、溢れんばかりのふっくらでやわらかい小豆からぼわ~と湯気があがり、
おもわず顔がニンマリ
たっぷりあるので、きゃらぶきをつまみながらいただきます。
丁寧に炊いた小豆は、ほくほくで豆のおいしさたっぷり。
「納言 志るこ店」は鎌倉で愛される銘店のひとつ、おしるこに関しては銘店中の銘店です。
納言 志るこ店 HPなし
神奈川県鎌倉市小町1-5-10
古い引き戸を開けて店内へ、飾らない雰囲気が懐かしくてほっとします。
おとながゆっくりたのしめるお店です。
「てをつなごう」という歌ができました
横浜そごうで、60個限定販売の京都のお菓子をみっけ。
お店の名前は「朧八瑞雲堂」、「おぼろやずいうんどう」と読みます。
売っていたのは、銘菓おぼろ。
瑞々しいこし餡をわらびもちで包んで、
手前はきな粉、奥左は抹茶、そして和三盆糖と黒糖がかけてあります。
甘さひかえめなこし餡も、ぷるぷるのわらび餅もおいしいし、
3つの味のきな粉もおいしい
京のおん菓子 朧八瑞雲堂 (おぼろやずいうんどう)
http://sakyokita-kyoto.mypl.net/shop/00000335512/
おいしいお菓子に出会えました
「てをつなごう」という歌ができました
今日のおやつは「亀十」のどら焼き。
「亀十」は、浅草雷門のななめ前に店を構えて90年ほどの老舗和菓子屋さん。
看板商品のどら焼きは、とても人気で毎日店の前には行列。
亀十のどら焼きの特長はなんと言っても、皮の焼き加減。
裏返しなのでは?と思ってしまうような焼きムラ、
これは職人さんにしかできない伝統のわざ。
ちょっと卵の風味を感じるパンケーキのような皮がとても魅力的。
職人さん手作りの温かみを感じるおいしいどら焼きです
亀十
東京都台東区雷門2-18-11
「てをつなごう」という歌ができました
「翠江堂」の苺大福をいただきました。
都内の苺大福ベスト5に入るお店なんだそうです。
すでに、ひとつ食べられました~!
大粒のいちごにさっぱりとしたこしあん、皮がとても薄いです。
手にもつとずっしりと重量感があります。
やんわりとろけそうな皮においしいこしあん、
そしてフレッシュな苺。
甘いこしあんの中にフルーツが入っているなんて、
考えたらちょっと不思議な組み合わせですね。
実は、苺大福をほとんどいただいたことがないので、
おいしいとしかコメントが書けません。どうぞあしからず
翠江堂
http://www.suikoudou.jp
「てをつなごう」という歌ができました
東京都文京区にある和菓子のお店「一幸庵」。
わらび餅と水羊羹の評判がとても高いお店、ご主人は、京都、名古屋の名店で
修業を積まれた方だそうです。
これがわらび餅。
見た目はふつうですが・・・
ご主人が覚悟へ決め一心不乱に練っているというわらび餅は、
さわるとぷるぷる、やわやわ、持ち上げると持ってられないほどやわらか。
そして、中のこし餡も同じようにやわらかなんです。
そして、さくら餅。いい香り
葉っぱの塩気と上品な甘さがとてもおいしいです。
白い皮は中が、瑞々しいこし餡。
こちらは薄墨ざくら、黒糖の皮につぶ餡。
色合いがすてきです。
白も黒も皮がおいしい〜、もっちもち
ご主人が丁寧に作られているお菓子はほんとおいしいです。
もっといろんなお菓子をいただきたくなりました。
わらび餅は予約しないと、フリーでは買うことができないほど人気。
じゃぁ予約しようと電話をかけてもなかなか繋がらずあきらめていましたが、
今回は偶然、銀座松屋の地下で見つけました。
詳しいことは聞けなかったのですが、定期的に販売しているのかもしれません。
一幸庵 HPなし
東京都文京区小石川5-3-15
「てをつなごう」という歌ができました
「徳太郎」は浅草寺の裏手、奥浅草にある舗和菓子屋さん。
きんつばの名店として有名ですが、今日は栗蒸し羊羹です。
きめの細かい餡にほっくりの栗。
むっちりとした羊羹の歯ごたえ、これはおいしいです。
徳太樓
https://www.tokutarou.net
「てをつなごう」という歌ができました
東京・泉岳寺にある和菓子のお店「松島屋」は、創業1918年(大正7年)、90年以上続く老舗。
「松島屋」といえば豆大福、東京三大豆大福のひとつとしておいしくてとても有名。
ですが、秋の陣といえば、栗蒸し羊羹です。
先月より販売が始まっていましたが、やっとご対面
ちょっと塩が効いた餡の中にポクポクとした新栗がぎっしり。
これだけ栗が入っていても違和感なく羊羹とマッチ。
羊羮もおいしいけど、今年は栗がとてもおいしかったです
せっかく行ったので大福も買ってきました。
おいしいほくほくの豆にたっぷりの餡の豆大福、
吉備のつぶつぶを味わいながらの素朴なきび大福(左側)、
よもぎの香り豊かな草大福(奥)、
どれもおいしいです。
そして、お赤飯も。
今年も「松島屋」の栗蒸し羊羹を無事いただくことができました。しあわせです
松島屋 HPなし
港区高輪1-5-25
毎年大人気の秋限定栗蒸し羊羹は予約必須。
もしかすると今年の販売は終了しているかもしれませんが、
気になる方、予約の電話はお早めに。
予約は、毎年8月の中旬頃から受け付けています。
「てをつなごう」という歌ができました
デパートでよく見掛ける「叶 匠壽庵」、
滋賀県大津に本店がある和菓子屋さんです。
こちらのお店の代表名菓は「あも」。
「あも」は求肥のお餅をつぶ餡で包んだお菓子で、大好きな和菓子のひとつ。
特に、季節ごとに発売される限定の「あも」がおいしいのですが、
今月よりあらたに発売になったのが、あもの栗。
あもそのものはとてもおいしいのですが、栗の味がほとんどかんじられないのが残念。
そして栗が少ない。せめて、どこをきっても栗ひとかけらは入っていてほしい。
あも自体は、かわらずおいしいです
叶 匠壽庵
https://www.kanou.com
あも蓬のこと
あも桜のこと
あも紅白のこと
あも柚子のこと
あも抹茶のこと
とうとう栗の季節がやってまいりました。
うれしい〜
「てをつなごう」という歌ができました
銀座にある「鹿の子」は、和菓子かのこの専門店。
大好きなお菓子のひとつです。
おととい、銀座本店の2階にある和喫茶のかき氷で涼みました。
ただの宇治金時ではありません。
手前、氷宇治金時つぶし餡入りプラスエバミルク。白玉付きです。
奥、ミルクボールといって、氷の中にバニラと抹茶のアイス、つぶし餡が隠れています。
桜茶付き
鹿の子
http://kanoko.la.coocan.jp/1top/top.html
「てをつなごう」という歌ができました
暑い中、エノちゃんがお仕事の帰りに浅草へ寄り道。
浅草寺では、観光客がミストでひとやすみ。
境内は外国の観光客で大賑わい。
こんなに暑いのに、たーくさんおやつを買い込んで帰ってきてくれました。
「写楽」のたい焼き。
写楽のたい焼きは、一匹づつ鉄の型で焼き上げる一丁焼き。
皮が薄くてしっぽまで餡子がたっぷり。
小豆の風味を感じるおいしい餡子です。
「徳太郎」のきんつば。
明治36年(1903年)創業の老舗和菓子屋、「きんつば」の名店として有名。
千葉屋の大学芋。
浅草に行ったらぜーったいに買う千葉屋の大学芋、今日も黄金色にかがやいています。
ホクホクでおいしいー。
こちらはお芋を薄く切って揚げた、切り揚げ。パリパリ香ばしくて、食べ出すととまりません。
梅村の豆かんとあんみつ。
こちらのお店の名物は、なんと言っても豆かんてん。(略して豆かん)
ふっくらホクっとしたえんどう豆に、ぷりっとした寒天。
毎回、えんどう豆と寒天のおいしさに感動しています。
あっさりとした蜜に、豆に塩気がないのもお気に入り。
名店のおいしいおやつをおうちでいただけるなんて、
しあわせです。
エノちゃん、ありがとう。またよろしくお願いします
「てをつなごう」という歌ができました