Mr.小太郎

世界一有名な犬のひとりごと。

「壽堂」の黄金芋。

2018-03-08 22:47:41 | 3時だよ、おやつにしよう!日本のお菓子

東京・人形町にある明治17年(1884年)創業の老舗和菓子店「壽堂」。
明治時代からあるというニッキが香り立つ黄金芋、だいすきです。


見た目は焼き芋のようなのに、さつまいもは使わず、
白インゲン豆と卵の黄身でつくったホクホクの餡を皮でつつみ、ニッキの粉がまぶしてあります。
包みをあけると、ニッキのいい香り


ニッキがまろやかなのでそんなに刺激は強くなく、どこか懐かしいほっこりしたお菓子。
餡の真ん中に穴があいているのは、串に刺して焼いているから。


黄金芋というお菓子はいろいろなお店で作っていますが、
「壽堂」の黄金芋が一番おいしい

壽堂 HPなし
東京都中央区日本橋人形町2-1-4



「てをつなごう」という歌ができました

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