こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

真昼の月

2018-09-22 14:40:36 | こばな詞のはじめ

肩に力を入れず、だらっと書いたこばな詞。
もうはっきりと自分に才能がないことは認識しているけど
趣味として書く分には問題ないよね。

プロの方の思考がどうなっているのか覗いてみたい(笑)
自分にないものが多すぎて、しょんぼりするんだろうな。

--------------- キ リ ト リ ---------------
「真昼の月」 詞 Kosuke Yamada

晴れた青い空に とけ込む様に
目立たずに輝く真昼の月でいい

友達の好きな人に告白されて
断ったら「生意気よ」と言って彼女は去った

目立ちすぎちゃって 友達ができない生活
でも心許せる 一生の親友が欲しい

ああ 夜の暗い空に眩しく光る
十六夜は嫌味らしく ねたまれるから

晴れた青い空に とけ込む様に
目立たずに輝く真昼の月でいい


風も雲も雨も虹も空も
あたたかく見守る真昼の月がいい

誰もいない野原に寝て 草の香りを
吸い込んで四つ葉を探すのが好きよ

見つけた幸せを押し花にして 願い事と
愛を込める そんな地味女(じみじょ)がホントの私

ああ 夜の暗い空に眩しく光る
十六夜の顔もたまには見せたくなるけど

今は青い空に とけ込む様に
目立たずに輝く真昼の月がいい
--------------- キ リ ト リ ---------------

真昼の月。
夜の月より好きです。
本当は目立ちたくないという事より、強い物にも負けないという事を書いた方が素敵だったな。
じゃぁ、書き直せばいいじゃん。
それが出来ないのも、かけている才能の一つ。
そんな感じです。