こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

TKと僕

2018-09-12 01:07:18 | 音楽は心の栄養

当たり前のように、敬称略です。
先日、関ジャムで「TK」の特集をしていた。
「TK」とは…小室哲哉ときどき小林武史。

1990年に僕の心を1番掴んだのは、なんと言っても「愛は勝つ」つまりKAN。
1991年は誰がなんと言おうと「どんなときも」つまり槇原敬之。
この2人はとても好き。今でも好き。
あと、90年代前半によく聴いたのは、イエモン、ミスチル、ジェウォ(←無理矢理略したけどわかるよね?)などなどで、TKサウンドとはかなりかけ離れた所にいたんだよね。
ほとんど聴かなかったな。

今になって、trf、globe、篠原涼子、華原朋美、辺りを買っている次第。
聴いてなかった割に知ってる曲がまぁまぁあるのはそれだけ流行ってたって事だなと。

あ、ミスチルを聴いてたって事だからもう1人のTKは聴いてた訳だ。
ミスチルはけっこう早く卒業しちゃったけど、My Little Loverが好きだったな。
あ、マイラバね。
そして、akkoは美しい。
まぁ、マイラバもTKのゴタゴタで冷めちゃうのだけど。

ちなみに僕が初めてTKの音楽を聴いたのはかなり古くて、中3の時に「友&愛」という貸レコード屋でTM_NETWORKの「Self Control」というアルバムをジャケ借りしたのが最初。
でも、その時もハマらなかったんだな。
だから僕はTKサウンドがあまり好きではないのかもしれない。
天邪鬼だしね。

とは、言っても好きな曲だって当然ある。
今更ながら、ヘビロテしてるのは、TM_NETWORKの「1974(16光年の訪問者)」です。
すげー好き。
もう、30年以上前の曲なのに素敵。
色褪せないのが、TKサウンドの特徴なのかな?

写真は全然関係ない、今日買った「mihimaru GT」。
もとい、ミヒジティ。