こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

本当にあった怖い話

2005-11-18 19:18:09 | エンターテインメントとか言ってみる

G1も終わって、CCまでの谷間

 

 

今日はおいらが体験した身震するような出来事

 

 

お送りいたします

 

 

ちなみに

 

この話、男性には受けが良くて

女性には受けが悪い

 

でも下ネタではないです

 

では、スタート

 

終電間際の東海道線。
席が全部埋まってまばらに人が
立ってるぐらいの乗車率。
おいらは扉に寄りかかっていた。

ふと席を見るときれいな女性が座っていた。
きれいな女性は両手を腿の上に乗せ
うつむき加減で眠っていた。
車内はある種の平和に満ち溢れていた。

 

ある駅でその平和を打ち破る一人の乗客が。
そいつは千鳥足でふらふらしながら
つり革をつかもうと手をぶんぶん振っている。
今にも倒れそうな勢いで
手をぶんぶん振りながら歩いている。

そしてそいつはきれいな女性の前の
つり革につかまった。

 

数分もたたないうちに
そいつは立ったまま眠った。
そう、立ったまま眠ったのだ。
きれいな女性の前で立ったまま。
車内はひと時の平和を取り戻したかに思えた。

 

おいらは何気なくそいつを見ていると
口が半開きなのに気がついた。
気がついたとたんにそいつの口から

 

 

つーーーーー

 

 

とよだれがたれたのだ。
たれたよだれはこともあろうに
きれいな女性の掌の上に落ちた。

あっ!

このことに気がついているのは
どうやら、おいらだけのようだった。

よだれをたらされたきれいな女性は
よだれを感じたのか目を覚ます。


しかしそれはこれから起こる衝撃の
序章でしかなかった。
きれいな女性は掌にたまったよだれを見て
何を思ったのか

 

 

 

 

ずずず

 

 

 

 

と飲み干してしまったのだ

 

どうやら自分がよだれをたらしたものだと
勘違いしたようだ。
きれいな女性は顔を赤らめ
再び眠りについた。

 

戸塚駅に着いたとき何事もなかったかのように
空にはきれいな月が浮かんでいた。

Fin

 

 

今日、仕事中に「なっちんブログ」をみて

 

 

無性にジャンボシューが食いたくなった

 

 

幸い、会社あるの駅にも地元の駅にも

コージーコーナーはあるので

 

行った

 

 

何にしようかな~

 

厳選した

 

4品

 

とりあえず、初志貫徹

 

 

ジャンボシュ~(旧ドラえもん風に)

 

トレビア~ン

 

そして勢いに乗って

 

 

マンゴープリンも食ったった

 

あ~食ったとも。何か?

コメント (4)
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