シンブルタックが坂上二郎に見えたものだから、「飛びます飛びます」と声を出してしまいそうになった・・・
まずはフレディ・ハイモア君の二役に注目。性格も違うんだから双子という設定にしなくてもいいのに!とも思うけど、『チャーリーとチョコレート工場』のウンパルンパに影響を受けたせいで彼が切望したのだろうと解釈した(一人40役には及ばないが・・・)。
まったくの子供向けかと思っていたけど、大人でも楽しめる。特にハイモア君たちの親子の愛とか、大大叔父であるスパイダーウィックとその娘ルシンダの愛とか、ちょいとウルウルさせられるのです。また、時空を超えた世界や、親族・血族を咄嗟に理解するには子供では無理かもしれないし、デヴィッド・ストラザーンやニック・ノルティといった通好みの俳優が出演しているのも大人向けの証拠。
ゲームファンならば、ゴブリンがメインとなるので初期のFFを思い出すし、マルガラスが突如蛇に変身するところはバイオハザードを思い出すのかもしれません。エルフ語の呪文なんて間違いなく『LOTR』を思い出すことでしょう。色んなことを想像しながら、子供だけにしか見えないようなインチキなファンタジーではない作品に少なからず満足。日本語吹替版だったけど、玄田哲章によるマルガラスの声が妙にハマっていたことにも満足です。
アーサー・スパイダーウィック氏が描写した本“妖精図鑑”は出版されている模様。映画ではキモ系ばかりが目立っていたので、何だか手にいれたくなってきました(可愛い系の妖精をもっと見たい!)。ただし、図鑑を手に入れた者は妖精に狙われるらしいけど・・・
★★★・・
まずはフレディ・ハイモア君の二役に注目。性格も違うんだから双子という設定にしなくてもいいのに!とも思うけど、『チャーリーとチョコレート工場』のウンパルンパに影響を受けたせいで彼が切望したのだろうと解釈した(一人40役には及ばないが・・・)。
まったくの子供向けかと思っていたけど、大人でも楽しめる。特にハイモア君たちの親子の愛とか、大大叔父であるスパイダーウィックとその娘ルシンダの愛とか、ちょいとウルウルさせられるのです。また、時空を超えた世界や、親族・血族を咄嗟に理解するには子供では無理かもしれないし、デヴィッド・ストラザーンやニック・ノルティといった通好みの俳優が出演しているのも大人向けの証拠。
ゲームファンならば、ゴブリンがメインとなるので初期のFFを思い出すし、マルガラスが突如蛇に変身するところはバイオハザードを思い出すのかもしれません。エルフ語の呪文なんて間違いなく『LOTR』を思い出すことでしょう。色んなことを想像しながら、子供だけにしか見えないようなインチキなファンタジーではない作品に少なからず満足。日本語吹替版だったけど、玄田哲章によるマルガラスの声が妙にハマっていたことにも満足です。
アーサー・スパイダーウィック氏が描写した本“妖精図鑑”は出版されている模様。映画ではキモ系ばかりが目立っていたので、何だか手にいれたくなってきました(可愛い系の妖精をもっと見たい!)。ただし、図鑑を手に入れた者は妖精に狙われるらしいけど・・・
★★★・・
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こっちは来週やで~
そうですよね。
試写会でとは書かなかったんです。すみません。
映画を観る前にこの記事を読んだら・・・もう絶対に二郎さんが刷り込まれてしまいますな~
フレディ・ハイモア君が「何でそ~なるの!」なんて言うような錯覚に陥るかも・・・
まともな声優さんだったようでよかったですね~。
シンブルタックは、二郎さんのキャラそっくりでしたね(爆)
妖精のイメージ崩しましたね~♪
私は「妖怪か」と思いました(笑)
まさかのオチに思わず笑っちゃったのに、
ラストは泣いてきちゃいました。
結構楽しめましたね
妖精図鑑あるんですね。怖くて開けれないです
そうそうーオトナも楽しめる作品でした役者も渋いし!!
とても妖精とは思えない怪物ばっかり!!
吹替え版は声優が勝負!
下手にアイドルタレントやお笑いを起用する話題性だけの映画って・・・ほんとにはずしますもんね。
二郎さんの起用って考えなかったんでしょうかね~w
>くろねこ様
字幕版だとわかったんでしょうけど、日本人にとっちゃ妖精って言葉のイメージがありますよね。
あきらかにモンスターでした~(笑)
あの父娘のエピソードがなければ、それほど感動も生まれなかっただろうし、評価も難しいところですよね。
>きらら様
妖精図鑑、素敵じゃないですか~(笑)
大人も子供も楽しめる、そういうバランスは良かったですよね。
可愛い妖精なんて、小さいから目立ちませんよね~醜い奴ばかり目立ってしまって・・・
フレディくんが可愛い声と顔のうちに、
可愛いお話を撮れるだけ撮っといてほしいです(もう限界かしら)。
大人になった彼の演技も楽しみですけど。
自分ちの庭がすぐに不思議の世界、という、ちょっと現実的なファンタジー。
前に座られた、お行儀がいいご家族連れが微笑ましく、
でも、家族4人で飲み物食べ物みんなに買ったら、いくらの出費だろう、と要らんことまで考えながら、
しっかり楽しんで来ました。
ほんとはもっと似ている人が身近にいたんですけど、さすがに誰もわかってくれないから・・・(汗)
フレディ君はほんとにいい演技しますよね。まぁ、年に3本程度なら問題ないし、どんどん活躍してほしい!
家族向きの映画ではあるけど、GW中の子供向け映画が多すぎです。こうした映画を選んでほしいものですね。
子供向け映画って「引率する大人の座席分」だけ
トーゼン入場者多いし。
子供サービスかよ~という親をどこまで満足させるかも
GW映画必須条件(わわわわわ)
その点ハイモアくんは大人ウケする(コラコラコラ)
坂上次郎て・・・。
チャリチョコもそうだったけど
どうも誰かに似てるキャラがでてくると
それだけで笑う笑う・・・。
凄いんですね~
まぁ、『コナン』にはかなわないんでしょうけど・・・俺がちょっとだけシネコンに行ったときには『しんちゃん』人気も相当だったようです。
坂上二郎って、今のお子様たちは知らないですよね、きっと。吹替え版ではお遊びで、「飛びます、飛びます」と入れてくれたら、俺はもっと評価してたかもしれません(笑)
なかなかひねれててよかったです。
そして、坂上二郎、そうだ、それです!すっきりしました(^^;
おばちゃんの側にいた妖精、かわいかったですねー、もうちょっと見たかったですねー。
シンブルタックが登場するやいなや、ブログ記事のために誰かに置き換えようとしてしまいました(汗)
そういや、衝撃(?)ラストだったし、マルガラスだって面白いキャラだったし、もっと評価してもいいんだろうけど、やっぱり可愛い妖精をもっと見たかったこともあって下がってしまったのかなぁ・・・
てっきり石だとばかり思っていたので。
ううむ、あれはキノコだったのか・・・
俺も石のような気がしてた。
「ダイの大冒険」を読んだせいかな・・・
空飛ぶシーンもよかった。
楽しめました。
ただ一つ疑問のが改築費用。
築80年の屋敷。あれだけ屋根や床板をやられたら、相当、カカルと思うのです。
ニューヨークでは住めない=貧窮していたはず。
最後に、大叔父と叔母さんには隠し財産があり、あそこにあるからねといってくれるシーンがあれば、スッキリしたのに。。
なお、古いおとぎ話で、いくら貴方様でもコレ=小さいモノには化けられないでしょう?とオダテ、誘導し、勝った賢者話があったような(題名が思い出せません)。
あぁぁ、ラストが思い出せません。
なんとなくは思い出せるのですが・・・
改築費用はかかるんだろうけど、土地は相続したものでしたっけ?それでも一軒家購入するよりは安いんだし・・・
おとぎ話はちょっとわかりません。カエルが牛の腹くらいに膨らませて爆発するのなら知ってますけど・・・(汗)
強敵に追われ、屋根に逃げたが、○が落ちたので、拾うために○に変身し・・パクリでチャンチャン。
○○○さんは実家に戻り、○○○○は白いモノに包まれ、実家に戻り、○○○さんに再会。
しかし、○○○○さんは、時間のある世界にもどると、実年齢となり、死んでしまう。
○○○さんは○○○○さんと離れたくないので、白いモノに包まれ、一緒に時間のない世界へ。屋敷を遺産相続した一家はそのまま屋敷に住む。。めでたしめでたしです。。(汗)
伏字ばっかり・・・(汗)
おばさんは死んでしまったんですよね?
ちょっと悲しかった記憶が・・・
時間のない妖精の国か~俺も老後はそこへ行きたい・・・