今、誰に頼まれたわけでもなく、我が家に眠っていたＶＨＳのＡ／Ｄ変換をしています。
右の２本はＤＶＤ化されて販売されてる(た？)みたいですね。
左の３本は月潟駅で流れてるのを見たような気が…
見てるとなんか、とても懐かしいっていうより、｢わぁ、すげぇ！｣って感じで…
まぁまぁそういったわけで、今回は以上です。
右の２本はＤＶＤ化されて販売されてる(た？)みたいですね。
左の３本は月潟駅で流れてるのを見たような気が…
見てるとなんか、とても懐かしいっていうより、｢わぁ、すげぇ！｣って感じで…
まぁまぁそういったわけで、今回は以上です。
本当に味のある路線でした。
まだ「白根」というと、「駅？」と思ってしまう私です。
さて、このビデオ…赤字欠損補助の件も有りましたが…「新潟交通の存続に対する熱意の無さを指摘され」…気になる下りでした。
決して全然乗らないでも無かったろうに…
路線が川沿いばかり選ぶと、ちゃんと市街地を通れて居なかったり、惜しい部分が有ったんでしょうね。
私が行けたのは廃止直前でした。白山前から、乗ってみたかったもんです。
かぼちゃ電車ラッピングのバスが悲願の新潟駅前に乗り入れる様は感慨深いモノがあります。
ビデオ観ておられたんですね!?その「新潟交通の存続に対する熱意の無さを指摘され」、当時の社長が電鉄にまるで興味なくバス一辺倒な方だったと聞いたことがあります。もしそうだとしたら、この言葉もホントなんだろうなぁ、と思ったりもします。
川沿いじゃなくて、大野の辺りで橋を越えて白根へ伸びていればまだ生き延びてたんではないかなぁ、とは思うのですが、元々が水運の代わりで、橋を架けるのにも金がかかるとなれば、ダメだったのかも知れないですね。
新潟駅乗り入れという計画が実現されなかった分、あのカラーのバスが駅前に入ったというのは、当時その計画を実現しようと頑張っておられた方々とっては更に感慨深いものになったことでしょう。