koshinmilkのひとりごと

千葉県から2007年に新潟へ移住したkoshinmilkの、近況報告・自己満足のための日記。2005/03/13~

群馬栃木の旅 足利鹿島園温泉

2023-12-10 23:59:00 | 温泉
10月21日の飲み会での「今度みんなで温泉行こて!」という約束を果たすべく、会社の若者たち2人と群馬栃木の旅へ。
「秘湯へ行こうか」ってことで昨日まで法師温泉へ行こうと思ってて、メシは谷川岳のもつ煮にしようと決めていて若者たちも楽しみにしていた。んだけど、「群馬といえば?」で若者ふたりから昨日やってきた「レトロ自販機」という答え。レトロ自販機か…もつ煮に法師温泉にレトロ自販機…レトロ自販機大好きな同期F氏から教わった『丸美屋自販機』の場所を考えると、
法師温泉の昼の短時間だけっていう営業時間がかなりの足かせ。あっち行ってこっち行ってでルート的にも面白くない。どうしたもんか…あ、そういやF氏とろじん氏が言ってた『マニアックな温泉』がそっち方面にあったような、、、そうか、それだ!法師温泉捨ててそっちにしよう!

というわけで丸美屋自販機から1時間半くらい。時刻は笑点が始まる少し前。到着でございます。


来ちゃいましたよ、足利鹿島園温泉。


使用してない券売機ではなくフロントで800円払って入場。


「地下にお風呂ありますから」2階のお風呂も気になるんだけど…


こいつはいつのご案内なんだろうか?


もう入った瞬間から昭和レトロ感がプンプン。


エレベーター故障中で階段おりてって…


奥が男湯だ。


さ、入ってみんべ!


お湯はそんなでもないんだけど、中もまぁレトロ!天井配管丸出しで「〽湯気が天井からポタリと背中に」じゃなくてその配管から落ちてくる。ちと熱めなお湯に入ってから床がフワフワしちゃってるサウナへ。デジタルチューナーを付けたアナログテレビで映る大喜利やバンキシャを観ながらサウナ3セット。浴場中央の柱の半分を囲むように作られた水風呂にドボンしたら脱衣所の長椅子で外気浴代わり。〆に温冷交代浴を2回くらいして1時間半くらい堪能しました。
お風呂上がり。こちらは浴場の隣にある休憩室。


テレビも観られるリクライニングシート。

リクライニングシートの隣に小上がりもあって


ここでもテレビが観られる。


フロントの脇に食堂があるから、そこから持ってきてくれるんだろうか?


泊まれるんだ。泊まれるんか?


1階のフロントを進んだところにも休憩室。


休憩スペースがフンダンだ。


これまたなんとも…


グループ用歓談スペース。


ゲームの中に何故か獲ってきたスズメバチの巣。


宿も気になるし


食事も気になる


2階のお風呂も気になるし


気になる所がいっぱいだ。


地下からの階段上がった所、フロントの近くの自販機コーナーの前のテーブルで若者2人初オロポ。美味そうに飲んでくれた。


昭和レトロを存分に楽しんで19時40分頃に温泉をあとにしました。若者たちもだいぶ楽しんでくれたわ。


栃木といえばレモン牛乳!ってことで求めて近くの地スーパーへ。行ってみたけど無かった。代わりに「あ、ぼんち揚げだ!」。


コンビニあちこち回ったけどレモン牛乳ちっとも無い。時間も無いし、ここに無ければあきらめよう。


あ、あった!しかも酪王カフェオレまであるじゃん!


レモン牛乳を3人で買い占め、オレはコーヒーと酪王カフェオレも買って大満足。23時過ぎにおウチに送り届けてもらいました。


いやぁ、マジで楽しかった。思い付きで急遽行程も温泉も変えたんだけど、大正解でした。若者たちも喜んでくれたし「是非また行きましょう」なんて言ってくれて、おじさんは大満足なのでありました。




 

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群馬栃木の旅

2023-12-10 23:58:00 | たびの記録
10月21日の飲み会での約束「今度みんなで温泉行こて!」。
これを果たすべく、同期な若者たち2人とお出かけ。

まずはごはんを食べよう。


三国峠越えるときはコレは外せません!
若者たちも喜んで食べておりました。


次のスポット…も、食べるとこなんだよな。お腹が空かない。そのスポットの先へ行くと足尾銅山あるじゃん!「んじゃちと腹ごなしに銅山観光しよう!」


謎の機関車付け替え作業まであるトロッコで鉱山の中へ。


江戸時代から…


閉山直前まで、時代の流れに合わせた展示。


すぐ出てきちゃうかな?と思ったら結構みんなして見入ってしまった。


鉱山の中でトロッコ降りて歩いて出てくる。過去に一度行ったことあったんだけどもう20年以上も前、忘れてしまってるなぁ…


でも、当時は機関車付け替えなんてなかったぞ!なんて思ったら『ラックレール式』。急勾配の為の機関車付け替えのようで。どおりで「すんげぇエンジンブレーキ効いてますね」って感じの乗り心地だったわけだ。


急勾配、行きはトロッコ、帰りは徒歩。階段上がると建物の中へ誘導される。


建物の中は物産店。ココを通らないと外へ出られない。おみごと。


そんな物産店街もバブル弾けてなんとやら。いや、昭和レトロ感がすごい、とでも申しましょうか。


さらに階段を上がると大食堂、がきっとここにあったのでしょう。

そしてさらに上へ進ませられる。


いやぁ、スバラシイレトロ感!


唯一営業してるこの昭和レトロな食堂も気になるなぁ。お腹空いてたら入ったんだけど、次があるからなぁ…

思い付きで行ったけどじつは何気に行きたかった場所で。展示にラックレールにレトロにと、大盛りあがりの大満足で足尾銅山をあとにしました。

来た道を戻って、銅山へ向かう途中横にあったダムへ。


けっこうパツンパツンに水貯まってるじゃない。


うわぁ、高けぇ!


下行けるっていうから行ってみる?


ダムサイトにあったトイレ。ちと表現が(笑)


うわぁ、でけぇなぁ!こんだけ近くの下から見られるダムも珍しいわ。


銅山観光してダム見たらようやくお腹が空いてきた。いい塩梅だ。さ、当初の目的地へ行こう!


レトロ自販機、丸美屋さん。


うわぁ、すごいね!テレビで紹介されたらしく次から次へと人来るし。


ハムチーズトーストに当たりの舞茸のてんぷら入りソバに瓶コーラ。ハッピーセット、サイコー!


みんな大喜びでお腹いっぱい。さ、日も暮れ出したし、温泉行こ、温泉へ!



   つづく




 
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