衣箱の広場  和物を楽しむ暮らし

せわしない日常でも、日本的なものを大切にしてふっとなごみましょう。。

訪問着と付け下げ

2005年02月09日 | 着物
衣箱で出品しているお着物では、襟まで模様があるものを「訪問着」、襟までは模様がないものは「付け下げ」と便宜上分類しているのですが、華やかさから判断しようとすると決めかねるものもあります。

 訪問着は、古典柄や御所解き模様、四季の草花、蝶や鳥などのクラシックなものからモダンな抽象柄など多様で、格調の高い柄の訪問着は、紋を付ければ振袖や留袖につぐ盛装として、正式な場所にも着ていくことができます。

 付け下げは、訪問着よりも略式に着ることができ、小紋よりもよそゆきの気軽な社交着で、訪問着よりも模様が少ないです。付け下げには、胸、方、上前、後ろ身頃、袖の左右に柄を付けた訪問着調のものもあります。また柄が前も後ろも逆さにならないように上向きに付けられ、ここから「付け下げ」の名前がきています。

(参考文献:美しく装う きものなんでも百科 清水とき氏著)

 

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2 コメント

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遊びにきました (memorial-mama-)
2005-02-11 07:29:32
コメントありがとうございました

オークションのページも拝見

良いお色の辻が花ですねぇ・・・憧れの一品です

溜息が出ますよ。

良いお品見せていただき 目の保養になりました。
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ありがとうございます (衣箱のMITSUKO)
2005-02-11 22:24:36
今後もいろいろ出品していきますので、お時間のあるときに覗いてみてくださいませ。
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