日本舞踊の師匠が今月の「邦楽と舞踊」という雑誌に出ているので、初めて読んでみました。
独特の伝統的な雰囲気と記事が並んでおり、興味深かったです。
先日初めてお稽古でちょっと褒められてうれしかったのですが、まだ手足が思うように動かず、また自分で思っているのと実際の動作が異なっているようで、舞踊と呼ぶにはほど遠いと思います。踊るためには、まず音楽、あわせて踊る邦楽を覚えて、振りを覚えてからがお稽古だと踊りの経験のある友人から言われました。でも、今私が踊っているバックに流れる邦楽は抑揚もなく、四分音符のようなテンポが延々と続き、聞き分けるのがたいへんです。
このような苦労をしても、やはり楽しいと思えるのはきっと自分に新鮮な驚きがあり、和服を知る上でも得るものが大きいからでしょう。
独特の伝統的な雰囲気と記事が並んでおり、興味深かったです。
先日初めてお稽古でちょっと褒められてうれしかったのですが、まだ手足が思うように動かず、また自分で思っているのと実際の動作が異なっているようで、舞踊と呼ぶにはほど遠いと思います。踊るためには、まず音楽、あわせて踊る邦楽を覚えて、振りを覚えてからがお稽古だと踊りの経験のある友人から言われました。でも、今私が踊っているバックに流れる邦楽は抑揚もなく、四分音符のようなテンポが延々と続き、聞き分けるのがたいへんです。
このような苦労をしても、やはり楽しいと思えるのはきっと自分に新鮮な驚きがあり、和服を知る上でも得るものが大きいからでしょう。