passing (通りすがり)

2019年5月大腸癌発覚、st3c(T4aN2bM0) 2020年5月多発性肺転移 2021年9月骨盤内転移

今の命はいつまで続くのだろう

2022-03-11 | 徒然

なんで改行されてないのだろう・・・

 

某SNSで交流のある方のほとんどは大腸がんや他の癌に罹患している人。

初めの術後化学療法の時に参加して仲間も増えて話す人も出来て、

私にはとても大切なサイトになりました。
 
 
大体転移して抗がん剤だけなら2年ぐらいで亡くなる方が多い。
途中手術や局所療法されているかたは3、4年生きている方もいます。
もちろん寛解なさってる方もいます。
 
 
 
そこでは残念ながら多くの亡くなった方を見てきました。
自分が今どの辺で、いつ頃亡くなるかは察することができます。
 
 
 
多分他の方もそうだと思うし、そう言われている方もいます。
私がとても助けられた方、本日ホスピスの見学に行ったと書かれていました。
この1ヶ月で体重は10kg減り、黄疸、血尿があるとの事。
頑張って欲しいし、まだ生き延びて欲しい。
 
 
 
癌はどんなに努力しても、
頑張って抗がん剤しても、
助からないことが多い。
運命みたいなものだと思う。
 
 
 
私の事を冷静に見たら死ぬのはまだだと思う。
でも、微小な癌が残っているだろう骨盤内が再再発したら
半年持つかどうかだと思う。
癌細胞があっても転移しない人もいるけど
肺の手術がなければ放射線治療をするのが妥当だと言うこと。
 
 
 
来週は肺の手術。
今度やるのは左肺で部分切除。
呼吸機能に、そんなに障害は残らないと思う。
 
 
 
次回は右肺。
これは肺葉全体をとると言う。
右は肺葉は3つあり、そのうち一つです。
全部ではないです。
全部とるとなると心臓に負担もかかり、
反対の肺もないわけでこの年だと寝たきりになるか、
酸素がかかせない体になるだろう。
遠出は無理だと思う。
 
 
 
右肺を手術するとなると最後の抗がん剤から半年あく。
癌細胞があるのに転移しないなら、
癌の力は弱っているのだろう。
奇跡だ。
 
 
 
それを夢見ていいのか。
現実は骨盤にも肺にも癌はあるわけで、
それを無治療で半年なんて。
 
 
 
次回の肺の手術までは今のままはでいられる。
術後免疫力が下がったら一気に転移する可能性もある。
 
 
 
まだ、私の余命は未定。
初めの病院で肺転移がわかったとき、
3ヶ月、抗がん剤効いて7ヶ月と言われた。
それはとっくにすぎた。
奇跡起こって欲しいです。
 
 
ママ友歴の長いお友達が娘さんのいる東京に引っ越すそうです。
なんでも話せる方なので、上記のようなことを話しました。
否定も肯定もせず淡々と聞いて下さった。よくわかってると思う。
 
 
 
会いたい人に会い、食べたいものを食べる。
コロナ禍で、自由に動けないけど、
元気な今がチャンスだと思う。 
 
 
 
肺の手術が終わり、
コロナが収束してたら娘のところに行こうと思う。
 
 
 
それを目標に私は頑張ってみる。

石鹸作りました

2022-03-11 | 手作り

久しぶりに作りました。

昨年5月以来になります。


左下のが材料のオイル。
他のは型に流した石鹸たち。
 


今回は4種類作りました。
2種類の石鹸で香りはスイートオレンジ、ティーツリーを使いました。
 
昨年作ったのが沢山あるので、お友達にプレゼントしたいと思っています。