音楽の事書くのなんて、スゴく久しぶりな気がする、。(^^;
らーめんの記事かと思って見にいらした方、ごめんなさい。
ネットで色々調べていて、鈴木さえ子さんの本名が左衛子さんだったり、
1957年生まれ(49歳!)だったりした事に軽い衝撃を覚えつつ
も、この日記を書いております。
(以下、敬称は略させていただきます。ご容赦下さい。)
4/15 新宿ロフト30周年記念イベント
ムーンライダーズ/シネマ/ポータブルロック
見て下さってる方の大半はご存じないバンドでしょうから簡単に
説明しますね。

ポータブルロックは、元ピチカートファイブの野宮真貴が在籍した、
バンドというより、ポップユニットのハシリですね。
曲も可愛いものが多くて、コーセー化粧品のCMソングも少しだけ
ヒットしました。

シナマじゃ無くてシネマは、松尾清憲、鈴木さえ子、が在籍したバンド。
プログレを通過したイギリス的ポップスの日本的解釈
とでも言うべき不思議な音楽性で、かなり複雑なアレンジの曲が多くて面白かったです。
松尾清憲は自身のソロでは、めぞん一刻の主題歌『サニーシャイニーモーニング』が。
ソングライターとしては鈴木雅之の『恋 人』などた~くさん。
鈴木さえ子は、ソロアルバムを数枚出した後、CM音楽の作曲
(チキンラーメン!)や、ケロロ軍曹の音楽も担当してます。

ムーンライダーズ…は、まあいいか。(^^;
というわけで、伝説のバンドの再結成。
ライブに関してはポタロク(この略し方懐かしいなぁ。)は17年
ぶり、シネマは25年ぶりと言うこと。シネマに関しては私は生で
見るのは初めてでした。
ポタロクはアコースティックなゆったりとした構成。
野宮真紀のキュートなヴォーカルが良いです。
シネマは鈴木さえ子のドラムがタイト且つ力強くて、かっこ良い!
し、鈴木さえ子相変わらず可愛い!
そして、MCの松尾&一色の掛け合いは殆ど漫才のノリですな。 (^^;
そして、この日のライダーズは80年頃の曲…『MODER MUSIC』
と『カメラ=万年筆』の曲を中心に組まれていて、珍しい曲もた
くさん聴けたし、最後の『インテリア』に至るまで、全く飽きさ
せる要素なしで、慶一さんのぶっ飛び方もスゴかった。
いや楽しかった。
確かにそこここで演奏が危うかったり、
歌詞を忘れまくってたりしましたが、そんな事は些細な事。
ずーっと立ってるのがおじさんには辛かったけど、
曲が始まると楽しくてそんな事はどうでも良くなっちゃうんですな。
終わってからへたばったけども。。。やっぱ歳か。(^^;
なにより、彼らが未だに現役ミュージシャンとして活動してい
て、再び同じステージで演奏している姿を見る事が出来ただけ
で、うれしいです。
久々の友人にも会えたし、とても楽しい夜でした。
仕事で行けなくなりそうだったけど、行けて良かった。
自分も、頑張ろうとあらたに思った夜でした。
らーめんの記事かと思って見にいらした方、ごめんなさい。
ネットで色々調べていて、鈴木さえ子さんの本名が左衛子さんだったり、
1957年生まれ(49歳!)だったりした事に軽い衝撃を覚えつつ
も、この日記を書いております。
(以下、敬称は略させていただきます。ご容赦下さい。)
4/15 新宿ロフト30周年記念イベント
ムーンライダーズ/シネマ/ポータブルロック
見て下さってる方の大半はご存じないバンドでしょうから簡単に
説明しますね。

ポータブルロックは、元ピチカートファイブの野宮真貴が在籍した、
バンドというより、ポップユニットのハシリですね。
曲も可愛いものが多くて、コーセー化粧品のCMソングも少しだけ
ヒットしました。

シナマじゃ無くてシネマは、松尾清憲、鈴木さえ子、が在籍したバンド。
プログレを通過したイギリス的ポップスの日本的解釈
とでも言うべき不思議な音楽性で、かなり複雑なアレンジの曲が多くて面白かったです。
松尾清憲は自身のソロでは、めぞん一刻の主題歌『サニーシャイニーモーニング』が。
ソングライターとしては鈴木雅之の『恋 人』などた~くさん。
鈴木さえ子は、ソロアルバムを数枚出した後、CM音楽の作曲
(チキンラーメン!)や、ケロロ軍曹の音楽も担当してます。

ムーンライダーズ…は、まあいいか。(^^;
というわけで、伝説のバンドの再結成。
ライブに関してはポタロク(この略し方懐かしいなぁ。)は17年
ぶり、シネマは25年ぶりと言うこと。シネマに関しては私は生で
見るのは初めてでした。
ポタロクはアコースティックなゆったりとした構成。
野宮真紀のキュートなヴォーカルが良いです。
シネマは鈴木さえ子のドラムがタイト且つ力強くて、かっこ良い!
し、鈴木さえ子相変わらず可愛い!
そして、MCの松尾&一色の掛け合いは殆ど漫才のノリですな。 (^^;
そして、この日のライダーズは80年頃の曲…『MODER MUSIC』
と『カメラ=万年筆』の曲を中心に組まれていて、珍しい曲もた
くさん聴けたし、最後の『インテリア』に至るまで、全く飽きさ
せる要素なしで、慶一さんのぶっ飛び方もスゴかった。
いや楽しかった。
確かにそこここで演奏が危うかったり、
歌詞を忘れまくってたりしましたが、そんな事は些細な事。
ずーっと立ってるのがおじさんには辛かったけど、
曲が始まると楽しくてそんな事はどうでも良くなっちゃうんですな。
終わってからへたばったけども。。。やっぱ歳か。(^^;
なにより、彼らが未だに現役ミュージシャンとして活動してい
て、再び同じステージで演奏している姿を見る事が出来ただけ
で、うれしいです。
久々の友人にも会えたし、とても楽しい夜でした。
仕事で行けなくなりそうだったけど、行けて良かった。
自分も、頑張ろうとあらたに思った夜でした。