楽しかった! 楽しかった!! 楽しかった!!!
ほ~んとに楽しかった!のひと言につきます。








開場直後の写真ですが、10:00の開場時間からぞくぞくと人が集まり始めました。
どこもかしこも人でいっぱい。
・椅子やベンチをトンテンコーナー
きちんとやすりがけを習いながらの丁寧な指導のもと、トンテントンテン。
・やすりをかけてさいころを仕上げようコーナー
・手作りこまに絵を描こうコーナー
・友禅染めの型染め、バッグを作ろうコーナー
・革のキーカバー、ポーチを作ろうコーナー
・鍛冶屋さんでペーパーナイフ、キーフックを作ろうコーナー
が体験コーナーでしたが、どこもかしこも列が出来て大盛況でした。
(私は革のポーチを2つ作りました~~♪)
このお祭りの面白いところは、
お父さん世代以上の方が体験コーナーや販売や催し物に携わっていらっしゃるところ。
写真、意識して見たらほんとにそうです。 ふふふ。
だってだって、会場が初雁「木材」さんですから!
大工さんがたくさんです。
あっちにもこっちにも大工さん。
いつもはたくさんの木材のあるところに机と椅子を並べてステージが作られ、
時間中、ステージではずーっとコンサート♪
ステージ近くでは
・ほくほくのふかし芋(塩味つき)
・きつねのぶっかけうどん
・つくね(なんと焼かせてもらえた!)
・アト・マンモスさんのおっそろしく美味しい直径3-4センチの「煩悩フランク」
(ボーノ・フランクだと思った♪)
・おでん
・飲み物いろいろ
が販売されて、
コンサート聴きながらみんな体揺らして手を叩いて、楽しかったーーーーー

黒田さんの読み聞かせでは、ただ本を読んでもらうだけではなく、
お父さんもお母さんも子供たちもちょびっとづつ声を出してもらったり、
それをみんなで真似たり、
登場人物(?)と同じ表情をしてみたり、
転がったり伸び~~~てみたり、おもしろかったですね~♪
みんなの心が溶けてきて、空間の空気もそこにいたみんなものになってきて、
次から次へと4冊(後半は5冊!)読んでくださいました。
楽しかったり、もれそうになったり(笑笑)、涙したり、
黒田さんワールドに子供も大人もひきこまれていました。
黒田ゆきいさんは、溝沼児童館の方ですが、
病院やその他施設において読みかせをされていらっしゃいます。
朝霞地区では、
7月に朝霞第5小学校で「マリンバとの読み聞かせワークショップ」、
もちろん溝沼児童館でも「ドラムとジャズピアノとの読み聞かせワークショップ」
があるそうです。
第5小学校の読み聞かせワークショップは一般の方にも公開の大人向けのものだそうです。
どうそ、皆さま足を運ばれてくださいネ。
最後にひと言。
ものを作るって、創り出すってジャンルは様々。
楽しい~~~~!