こんのｆ歯科 院長こんのです
土日はいかがお過ごしでしたか？
特に昨日は涼しく、風はちょっとありましたが気持のよい一日でしたね。
住宅地を通ると庭で焼肉をやっているおうちもあり、
ちょっとうらやましかったです。
さて私は土曜は有志で立ち上げた勉強会で矯正の勉強や症例検討会
日曜日はまた別のセミナーへ参加しました。
日曜日のセミナーでは「治療やメンテナンスは患者さんのためにあるんだ！」
という熱い先生のお話をきくことができて、当り前のことだけどとても大切で
でも、ともすると見失いがちになってしまうことを改めて感じました。
土日と、いろんな視点で物事をみることができたので
これからも勉強会やセミナーには積極的に参加し
当院に来て下さる患者さんにプラスになるようにしていきたいと思います。
こんのｆ歯科 院長こんのです
暑くなってきました。いよいよ夏本番です。
朝医院の前を通る小学生が見えなくなったのできっと夏休みに入ったのですね。
思いっきり遊んで楽しい夏休みになるといいですね！
さて本日は歯の話です。
当院はこれからもより予防歯科を推進したいと思っています。
なかでも虫歯予防、再石灰化療法に積極的にとりくむことを
先日の院内勉強会でも確認しあいました。
虫歯予防の最先端国、フィンランドではこの３０年で虫歯を
激減させました。
その成果は、なによりフッ素と言われております。
フッ素を正しく使うことにより確実に虫歯は減少しますので
子供たちが通いやすいこの夏休みこそ、その点をよく理解して
もらえるよう医院全体で取り組めたら、と思います。
こんのｆ歯科 院長こんのです
みなさん、歯科治療費で不思議とおもった経験ありませんか
「治療内容はいつもとそう変わりないのに治療費がちがう」とか、
「治療の時間もかかり、大変だったのに妙に治療費が安い」とか。
保険治療では複雑なルールがあり、なかなか一般の方にはわかりにくい
制度となっています。
例えばいろいろな指導（ブラッシング指導や生活習慣指導、療養指導など）の
指導料という治療費は現在の保険では月１回の請求しかできないルールと
なっています。
そのためいつもと同じように治療と合わせて指導や説明をうけているはずなのに
患者さんが支払う治療費が高くなったり、安くなったりするのです。
患者さんのためを考えると
「今日は指導料の請求ができない日だから説明や指導をしない」
なんてわけにはいきません。
歯科医院側の本音（私個人的意見？）としては、
指導をしたときにそれに見合った指導料をいただくのがわかりやすい
と思うのですが、そうではないのが現実です。
また思ったより安い、あるいは高いと思うときもあると思います。
歯科治療においては一連の治療が数回に及ぶときもあり、
そのようなときはある一日の処置費用に他日の処置費が含まれることが
あります。
したがって、その日にかかった手間や時間と費用が必ずしも一致しない
ときもあるのです。
私たちもこれらの点をなかなかうまく説明しきれないことも
多々あるのかと思いますが、できる限り透明度の高い治療費システムに
していかなければなりません。
みなさんも「？？」と思った時は、遠慮なく何にどれだけかかっているのか
聞いてみてはいかがでしょうか。
こんのｆ歯科 院長こんのです
当院では月１回勉強会を行っています。
ちょうど昨日がその日でした。
診療時間を１時間使わせていただいているので患者さんには
御迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、
より良い診療を提供するためには必要なことです。
昨日のテーマは虫歯リスク、生活習慣などについて。
めざしている予防歯科には一気にはたどりつかないため、まずは
方向性をもって一歩ずつ進もうという結論にいたりました。
日常の診療に関しても”気づき”をディスカッションしましたが
スタッフからもいろんなアイデアがでて良かったと思います。
わかりやすい「治療メニュー」をつくりたいという意見もあり、
それはもっともだと思いまして、近々取り組んでみようと思います。
やらなければならない仕事がまだまだたくさんありますね・・・！
こんのｆ歯科 院長こんのです
自宅から医院まで車で約30分。
通勤途中はラジオを良く聞きます。
ゲストなどの相手に合わせたDJのスムーズなトークを聞き、
しばしば感心してしまいますね。
また面白いトークや笑い声をきくと明るい気持ちになります。
（別に暗い気持ちでいるわけではないですが・・・。）
言葉ひとつで雰囲気はずいぶん変わります。
治療中の患者さんは耳に神経が行くことも多く、
不安や不信感を与えないように私たちスタッフ同士の
口調ややり取りにも気をつけねばなりません。
明るく楽しく、かつ緊張感をもって仕事に取り組みたいと思います。
