こんのf歯科 院長こんのです
昨日は節分でしたね。
小さなお子さんのいるご家庭では鬼が来たところも多かったことでしょう。
我が家でも来ましたよ
私がいつもより早めにかえり、こっそり玄関で着替え、
鬼の声をだしながら、居間へ入りました。
今日が節分だと知らせておいたのでもうすぐ4歳の息子が
豆をもって立ち向かってきました。(だいたい去年とおなじ)
やられたふりをして逃げ帰り、しばらくして普通に家へ。
うまくいったかな、と思っていたのですが、
さすが1年の成長すごいですね。
細かく分析しパパの変装だと簡単に気づかれていたようで
鬼が退散したあとで、ママには「パパだったよね」と冷静に言っていたようです。
さみしいような、成長がうれしいような。
そんな節分でした。
恵方巻きにかぶりつき、
パパの前で「パパだよね」って言わないところに、息子さんの優しさを感じます。私も父が、スーツにコートで鬼おめんを付け、迫真の演技で鬼になって帰って来てくれてたのを 覚えています(^-^)
実は親の方が楽しんでいるのかも・・・?
うちはあとで息子に「どんな鬼だった?」って聞いてみたら「パパに似てた」って言ってました。ヒラリさんのコメントをよんで、この表現もきっと優しさなのかな?と思っています