こんのf歯科 院長こんのです
最近はスタッフもブログに参加しはじめ、一気に明るく楽しげな
ブログに変わった感じです。
やはりこういうのは女性の方が向いてるのかも・・・、なんて
思いながら懲りずに参加したいと思います。
日々の診療でうれしいとき、それはいろいろありますが
その中の一つとしてあげられるのが、歯科治療に対しての不安・恐怖が
強い子供たちが、自信満々な笑顔で治療を受けられるようになるときですね。
先日もありました。
過去の体験から歯医者がこわい!と思いこんで
恐怖でひきつった顔のお子さん。
過去ブログでも紹介しました脱感作法といって
いわゆる「慣らし」治療ですぐに何でもできるようになって、
逆に私たちの方が驚いてしまいました。
一度そうなると、もう多少の痛い治療や苦しい治療も本人が
やる気をだして頑張ってくれます。
そんなとき、うれしく思うと同時に子供の可能性って
すごいなあと感じます。