(´-`)。oO(欧米スポコン

ＢＳでやってた「勝利への旅立ち」を観た。ボニー＆クライドでカッコよかったジーン・ハックマンや、デニス・ホッパーが出た８７年の映画だ。

ヤフーテレビの説明文をそのままコピペすると・・・、
『米インディアナ州の田舎町の高校バスケットボール部に、かつてニューヨークの名門チームのコーチだった男性がやって来る。主力選手を欠き、やる気のない部員たちに彼は型破りな指導を行い、チームを勝利へと導いていく。』
・・・となる。
内容はそのまんまだ。上のコピペが２時間分の内容を表してる。

俺が感心したのは試合のシーンだ。
これが超リアル。全部「あるある」なプレー。
俺が思うに、選手（出演者）は本当に試合したな。それこそ４０分フルに近い時間。
それの使えそうなシーンを抜き取って、あとからそれに合ったリアクションを別撮り、みたいな。

バスケットボールをよく知らない日本人がこの映画を撮ったら・・・なんて想像してガクブルした。
多分、実写版ドカベンみたいなクソ寒い試合シーンなんだろうな。
ガクガク(((( ；゜Д゜))))ブルブル

因みにオリジナルタイトルは「ＨＯＯＳＩＫＥＲＳ」。どんな意味？　調べても分からなかった。
バスケットのリングのことを「ＨＯＯＰ」と言うけど何か関係ある？




それにしてもグーグルの新しいツールバーは使いにくいね・・・。