ここのところ水越駐車場に停めて金剛山には登るが葛城山はとんとご無沙汰しているように感じていた。
以前、7月に弘川寺から登ったのと水越峠は3月に一度金剛山に登った後葛城山に登っていた。
何度かダブルで登っているがこの時も元気だったんやなあと思う。
6時半ぐらいに着けば水越駐車場に停めることが出来るだろうと向かうと、トイレ上の駐車地2台スペースがあった。
ここからのほうが天狗谷に近いので駐車して7時前に出発。
11月下旬に入ったが気温が高めでダウンベストを着ていると寒くない。
被写体になるものを探しながらゆっくり登っていく。
天狗谷から離れて左手の登山道との分岐で一息入れる。
ここから少し上ると丁度中間地点となるベンチに8時頃到着。
汗も出てきたのでベストを脱いで登る。
冷たい風が抜けていくが火照った身体に気持ちが良い。
急登も無いので快適に登っていく。
やがてショウジョウバカマの葉が沢山見え出すと山頂も近い。
ダイトレに出たところで食堂裏の展望デッキに行く。
期待していた奈良側の展望は残念ながら靄がかかっていて遠くが望めない。
それならとすぐ山頂に向かう。
思ったほど風も無く、雲一つ無い青空に向けて歩いて行くのはなんとも気持ちよく、登山の醍醐味やなあなどと思う。
あまり人がいない山頂には9時前に到着。
金剛山の9時ライブカメラ前のことを思うとえらい違いだ。
葛城山の9時ライブカメラに写り、山頂付近でめぼしい花が咲いていないかうろうろする。
10時頃ツツジ広場のデッキに来たところで早めの昼休憩を摂る。
この日鍋にしようとサンゲタンスープにサラダチキン、カット野菜を炊き途中で中華麺を入れて金剛山を眺めながら美味しく食べた。以前30代、40代の頃に仕事で韓国に10数度行ったのだが、現地でいただいたサンゲタンやコムタン、ソルロンタンのなんと美味しかったこと。
たまに無性に食べたくなり、この日の分も思い出して前日に買い出ししたのだった。
食事後、じっとしていると暑いくらいになってきたので支度を調え、カメラもズームレンズからマクロに交換。
後はダイトレを下るだけなのでゆっくり歩く。
山頂付近ではカワラナデシコやツリガネニンジンが未だ残っていた。
ワレモコウも。
パラグライダー広場では一人がパラシュートを取り出してセッティングしている最中。
邪魔しないようすぐ後にする。
少し高度を下げていくと木々の黄葉が陽に当たりとても綺麗だ。
流石にダイトレを通るとそこそこ登山者の人達と擦れ違う。
激下りの場所も慎重に歩を進め、水越峠に下り着く。
後は駐車地までのんびり下る。
ログを見ると7.8km、この日歩いたコースは時計回りに円を描くように歩け、季節が変わっても度々歩きたいと思うコースだ。
陽の降り注ぐ下運転に注意しながら自宅に帰った。
以前、7月に弘川寺から登ったのと水越峠は3月に一度金剛山に登った後葛城山に登っていた。
何度かダブルで登っているがこの時も元気だったんやなあと思う。
6時半ぐらいに着けば水越駐車場に停めることが出来るだろうと向かうと、トイレ上の駐車地2台スペースがあった。
ここからのほうが天狗谷に近いので駐車して7時前に出発。
11月下旬に入ったが気温が高めでダウンベストを着ていると寒くない。
被写体になるものを探しながらゆっくり登っていく。
天狗谷から離れて左手の登山道との分岐で一息入れる。
ここから少し上ると丁度中間地点となるベンチに8時頃到着。
汗も出てきたのでベストを脱いで登る。
冷たい風が抜けていくが火照った身体に気持ちが良い。
急登も無いので快適に登っていく。
やがてショウジョウバカマの葉が沢山見え出すと山頂も近い。
ダイトレに出たところで食堂裏の展望デッキに行く。
期待していた奈良側の展望は残念ながら靄がかかっていて遠くが望めない。
それならとすぐ山頂に向かう。
思ったほど風も無く、雲一つ無い青空に向けて歩いて行くのはなんとも気持ちよく、登山の醍醐味やなあなどと思う。
あまり人がいない山頂には9時前に到着。
金剛山の9時ライブカメラ前のことを思うとえらい違いだ。
葛城山の9時ライブカメラに写り、山頂付近でめぼしい花が咲いていないかうろうろする。
10時頃ツツジ広場のデッキに来たところで早めの昼休憩を摂る。
この日鍋にしようとサンゲタンスープにサラダチキン、カット野菜を炊き途中で中華麺を入れて金剛山を眺めながら美味しく食べた。以前30代、40代の頃に仕事で韓国に10数度行ったのだが、現地でいただいたサンゲタンやコムタン、ソルロンタンのなんと美味しかったこと。
たまに無性に食べたくなり、この日の分も思い出して前日に買い出ししたのだった。
食事後、じっとしていると暑いくらいになってきたので支度を調え、カメラもズームレンズからマクロに交換。
後はダイトレを下るだけなのでゆっくり歩く。
山頂付近ではカワラナデシコやツリガネニンジンが未だ残っていた。
ワレモコウも。
パラグライダー広場では一人がパラシュートを取り出してセッティングしている最中。
邪魔しないようすぐ後にする。
少し高度を下げていくと木々の黄葉が陽に当たりとても綺麗だ。
流石にダイトレを通るとそこそこ登山者の人達と擦れ違う。
激下りの場所も慎重に歩を進め、水越峠に下り着く。
後は駐車地までのんびり下る。
ログを見ると7.8km、この日歩いたコースは時計回りに円を描くように歩け、季節が変わっても度々歩きたいと思うコースだ。
陽の降り注ぐ下運転に注意しながら自宅に帰った。
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