この日は先週日曜日にモミジ谷を登ろうと思ったが水越駐車場が一杯で停めることが出来なかった。
朝、6時20分頃に着くと土曜日ということもあり7割方駐車、余裕のヨッチャンで駐車することが出来た。
支度をして歩いて行くと、うん?何で峠付近に一般車が駐車している?

そういえばバス停の通行止めチェーンが無かったなあと気がつく。
そして峠の奈良側にあったバリケードが取り払らわれていたので通過出来るようになっていた。

どんなものか少し峠を越えて下っていくが綺麗な舗装路が続いていた。
永らく台風被害で通行止めとなっていたが祈りの滝を一度も見ていないので帰りに立ち寄ることにする。
ダイトレの林道に入り左手ばかりめぼしい花が無いか眺めながら歩く。
復路この道を通るようであれば反対側を見るつもりだ。
ヤブウツギやオオツクバネウツギがところどころ綺麗に咲いている。




腰口に来るとピンクの花が目立つユウゲショウ?も。


登りは予定通りモミジ谷へ。

モミジ谷ではこれといった花も見つけられなかった。
変わったところでは第5堰堤の木組みの梯子がより安心なアルミ梯子に据え変えられていた。

やがてV字谷に差しかかると息を飲むような美しい緑が覆い被さってくる感じを受ける。

吹き抜けていく風も爽やかで、虫もほとんどいないこんな気持ちの良い山行は年に何回あるんやろうなあなどと思いながら歩く。
ルートは本流を詰めていく。
オオカメノキ?の花が綺麗だ。



エンレイソウも花が終わり実がついている。

国見城址には9時過ぎ到着。

時間も早かったのでカトラ谷のお花畑を見に行く。
少し前は沢山の人が登ってきていた場所もウグイスの囀りが響くくらいで静かなものだ。
しばらく休憩をしてから喘ぎながら登り返すと11時になっていた。
山頂付近を散策してひとときを過ごす。







長い間日帰り山行で背負っている32Lのバックパックは最近底に3分の1ほど発砲スチロールの空箱を詰めて上げ底にしている。

NHKラジオ土曜日の午前中に放送されている「山カフェ」にパーソナリティーとして出演されている石丸謙二郎さん(同い年なので妙に親近感が湧いている)の著書の中に上げ底にして上部に重いものを入れているとのことで、夏場は空箱の代わりに保冷BOXに変えるとのこと。
早速2ヶ月ほど前から上げ底にしているが、重心が上に上がって担ぎやすいのとペッタンコに崩れることもなく見た目も良いので快適だ。
又、連休中にウタマロ石けんでゴシゴシ洗ったので発色も少し戻ったようで気持ちが良い。
下山はどこにしようかと思案したが、空気が乾いていて風がとても気持ちいいので谷は避けて風がよく吹き抜ける太尾尾根を下る
ことにする。
林道の左側を見ることは出来ないが涼しい風でそう身体も火照ること無く駐車場へと下れた。
駐車場では日帰りして出て行く車と入れ替わりに川遊びする家族やこれからテン泊予定で登る人達が続々と入ってくる。
そして朝気になっていた水越峠を越えて祈りの滝を見に行く。
祈りの滝では湧水も出ていて6台ほどの車が皆さん水目当てで10Lのポリカンに汲まれていた。


祈りの滝は15mほど、落口の上部後方には堰堤らしきものが見えたのでそんなに引きつけられる感は無かった。
旧道を奈良側に下りきって水越トンネルを通って自宅に帰った。
朝、6時20分頃に着くと土曜日ということもあり7割方駐車、余裕のヨッチャンで駐車することが出来た。
支度をして歩いて行くと、うん?何で峠付近に一般車が駐車している?

そういえばバス停の通行止めチェーンが無かったなあと気がつく。
そして峠の奈良側にあったバリケードが取り払らわれていたので通過出来るようになっていた。

どんなものか少し峠を越えて下っていくが綺麗な舗装路が続いていた。
永らく台風被害で通行止めとなっていたが祈りの滝を一度も見ていないので帰りに立ち寄ることにする。
ダイトレの林道に入り左手ばかりめぼしい花が無いか眺めながら歩く。
復路この道を通るようであれば反対側を見るつもりだ。
ヤブウツギやオオツクバネウツギがところどころ綺麗に咲いている。




腰口に来るとピンクの花が目立つユウゲショウ?も。


登りは予定通りモミジ谷へ。

モミジ谷ではこれといった花も見つけられなかった。
変わったところでは第5堰堤の木組みの梯子がより安心なアルミ梯子に据え変えられていた。

やがてV字谷に差しかかると息を飲むような美しい緑が覆い被さってくる感じを受ける。

吹き抜けていく風も爽やかで、虫もほとんどいないこんな気持ちの良い山行は年に何回あるんやろうなあなどと思いながら歩く。
ルートは本流を詰めていく。
オオカメノキ?の花が綺麗だ。



エンレイソウも花が終わり実がついている。

国見城址には9時過ぎ到着。

時間も早かったのでカトラ谷のお花畑を見に行く。
少し前は沢山の人が登ってきていた場所もウグイスの囀りが響くくらいで静かなものだ。
しばらく休憩をしてから喘ぎながら登り返すと11時になっていた。
山頂付近を散策してひとときを過ごす。







長い間日帰り山行で背負っている32Lのバックパックは最近底に3分の1ほど発砲スチロールの空箱を詰めて上げ底にしている。

NHKラジオ土曜日の午前中に放送されている「山カフェ」にパーソナリティーとして出演されている石丸謙二郎さん(同い年なので妙に親近感が湧いている)の著書の中に上げ底にして上部に重いものを入れているとのことで、夏場は空箱の代わりに保冷BOXに変えるとのこと。
早速2ヶ月ほど前から上げ底にしているが、重心が上に上がって担ぎやすいのとペッタンコに崩れることもなく見た目も良いので快適だ。
又、連休中にウタマロ石けんでゴシゴシ洗ったので発色も少し戻ったようで気持ちが良い。
下山はどこにしようかと思案したが、空気が乾いていて風がとても気持ちいいので谷は避けて風がよく吹き抜ける太尾尾根を下る
ことにする。
林道の左側を見ることは出来ないが涼しい風でそう身体も火照ること無く駐車場へと下れた。
駐車場では日帰りして出て行く車と入れ替わりに川遊びする家族やこれからテン泊予定で登る人達が続々と入ってくる。
そして朝気になっていた水越峠を越えて祈りの滝を見に行く。
祈りの滝では湧水も出ていて6台ほどの車が皆さん水目当てで10Lのポリカンに汲まれていた。


祈りの滝は15mほど、落口の上部後方には堰堤らしきものが見えたのでそんなに引きつけられる感は無かった。
旧道を奈良側に下りきって水越トンネルを通って自宅に帰った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます