コナツのこんな日常

鬱病と闘うOLシングルマザー☆趣味の映画や料理、せつない恋愛事情など・・

自己嫌悪・・

2005年05月16日 | 悪事~Not Happy
はぁーは。
いきなり、溜息です。

とても幸せな楽しい彼と過ごす時間も今日で終わり。
実は、朝・・すごく辛くてまたまたお仕事サボっちゃいました。^^;
日中、一緒に過ごせて楽しかったし幸せだった♪

朝から洗濯して、お掃除して・・
眠くて眠くてたまらんかったので、お昼寝までしました。
その間、彼は【拭き掃除】してた・・という。^^;

夕食前に一緒に買物に行って、【巻き寿司】の材料を購入。
た~っぷりと4合分のご飯を、巻き巻き♪
張り切って作った食事は、最高に美味しい出来具合でした★

で、案の定・・帰る前になって・・。
かなり、眠そうな彼。 つい甘えたくなっちゃった。

『一緒に眠ろうヨ♪』

別に期待したわけではない・・
いや、やっぱり期待したかな。
でも、もしも『いいよ』と言われても、きっと帰していたと思う。
だって、お仕事だし・・来週もお休みもらってるし・・。
なんかね、期待したからなのか、凄く悲しくなっちゃった。
彼が持って帰る少しのおかずを詰めながら、考え事をしてた。
無愛想だったんだと思う。
『どうしたん?何で怒ってるのん?』
少し、声を荒げた彼。
『別に怒ってるんじゃないよ。別に・・』
なんて、可愛くないオンナなんだろ・・。

すると、彼はおもむろに悩み始めてしまった。
彼、実は精神的な病気なんです。いわゆる心の病気。
やっとここまで辿り着いて、やっと会えるようになったのに。
スクーパさせてしまったのは、私。
それが凄く辛くて情けなくて、それでもどうしようもなくて・・。
ギュッと抱きしめてあげることも出来なかった。
私が悪いのに・・ ひたすら謝る彼。
自分の病気のせいで、私を苦しめている・・と言う。

違うねん!ほんまに違うねん!
アナタの病気のことは、私が何より理解しているつもりだった。
【つもり】であって、実は甘えていたのは、私のほう。
たかが、淋しさからのほんの期待からの一言があだ討ちになるとは・・。
逆に私が責められたような気分でした。

それから、帰るまでの数時間・・
彼の態度というより、人格がいつもと違うように見えた。
何度も何度も、『信じてな!』という彼。
『信じてるから!』と答えるのが精一杯の私。

『もう大丈夫。戻ってるから。』

そう言うのだけど、不安で不安で・・
眠れなくなってしまった。
変なことを考えなきゃいいのだけど。 心配。

明日・・チャットをしよう!って約束した。
用事が済めば、メールをする約束をした。
ちゃんと喋れるだろうか。
電話よりも、伝わりにくいような気がする。
でも、何も繋がっていないよりはマシ。
落ち着いて、メールを打つとしましょう。

あーあ。
本当に強くなりたい。
彼の病気が完全に治るまで、会わないほうがいいのかなあ。
そんな色々なことを考えた1日でした。
寝てないのに、眠気も麻痺状態。
自己嫌悪に陥るって、しんどいね。

彼は何も気にしてなければ、いいのだけど・・・。

私って本当に弱い。
最低、最悪ーー