コナツのこんな日常

鬱病と闘うOLシングルマザー☆趣味の映画や料理、せつない恋愛事情など・・

灯心

2005年11月27日 | 鬱気分~Utu

今日は、鬱々と過ごしました。
せっかくの日曜日なのに、どこにも出掛けられず・・
ひたすら寝る寝る寝る・・・の1日。
結局、ウォーキングシューズも見に行けなかった・・。
悪い波がやってきたのかなあ・・。

少し本を読みました。
人間の心は、50%は現在を50%は過去を支配していると・・
要するに考え方一つで変えられるものなのだと、著者は
言いたいのだと思いました。
それが、中々難しいことで・・

鬱々とした今日の私には、そんな思考能力はゼロな訳で・・。
寝逃げするしか無かったです。

とあるブロガーさんの【うつと共に生きる】というエントリーに
出会ってから、少し考え方が変わったような気はしていました。

お陰で持ち直せたのも、そうだと思います。
頓服に頼りながらも、自分の力で何とか鬱々を脱することが出来た。
お風呂から出た後には、気分すっきり爽快でした。

うつと共に生きていく・・
これは、本当に大切でココロに響いた言葉です。
徐々に地道にやっていれば、きっといい事もある。
今だって、大きな問題は何も無い。
きっと幸福の部類なんだ・・

そう思い直した今日でした。

明日から、仕事が始まります。
この調子で乗り切れればいいなあ・・。



不安定

2005年11月23日 | 鬱気分~Utu

昨日あんな事があったからか、朝から不安感が襲います。
形のある不安なのか、形の無い不安なのか・・
よく解らないけど、とにかく不安感が襲ってきます。
お布団から出られない。

娘は朝から、“エンジョイたまごっち”を買うためにお出掛け。
私は、布団から出られず、友達と二人で行ってもらいました。
途中、何回か電話はかかっています。
『今、並んでるから。』
『今、整理券、GETしました~♪』
『今、無事にエンたま買えました~♪』

愉しそうに話す娘の声に癒されることも無く、私の不安感は
どんどんと酷くなってくる。
頭痛・吐き気・眩暈と共に・・
トイレに立つと、あちこちにぶつかる。
頓服を飲んでも効きません。
でも、昨日のようにはなりたくないので、それ以上飲まない。

我慢できなくなって、彼に電話しました。
出てくれた。
悲観的な考えはすぐに吹っ飛んだ。彼はちゃんと私を想ってくれていた。
その後のメールでも、そう感じ取れました。
私には彼しか居ない。 彼には私しか居ない・・
すっごく調子悪そうでした。
それなのに、私は自分の想いをぶつけてしまった。
調子の悪いときって、人の事を思いやることが出来なくなってしまうと
いうことを、学びました。

その後、娘に電話。
『どーしても調子が悪くて・・帰って来て。』
言ってはいけないのは解ってたのに、そう電話してしまいました。
娘はすぐに、帰って来てくれた。

お昼ご飯に“ピザ”を取り、食べたら少し調子が戻った。
娘を遊びに行かせてあげました。
それから、帰宅する5時過ぎまで寝ました。
頓服と昼食後の抗鬱剤で、眠りました。
このまま眠り続けるのだろうか・・というくらい眠りました。

娘の帰宅後、買物にも出かけました。
でも、晩ご飯は作っていません。何も出来ない。する気がおきない。
こんなんじゃダメだよねーー。
そう思いながら、明日から頑張ろう!と思った。

昨日、迷惑をかけてしまった妹、母に電話で謝る。
妹は、何も気にしなくていいと言ってくれた。
母には、しっかりしなさいと怒られた。
やっぱり、家族は有り難いです....

明日から・・
明日から・・ 頑張りたいと思う。




救急病院

2005年11月23日 | 鬱気分~Utu

昨日の夕方から動けなくなりました。
しんどくなり、頓服を飲んでも効かなくて。
飲んでも飲んでも効かなくて。
そうしたら、夕食後動けなくなりました。

娘が心配して泣きながら、妹に電話しました。
『すぐに行くから、先に救急車の手配を』と言われたそうです。
結局、10歳の娘は、救急車を呼ぶ事はできませんでした。
泣いていた・・。たくさん泣いていた記憶が。
かわいそうに・・不安だったろうに、怖かっただろうに・・。

妹が到着後、救急車を呼びました。
色々と質問をされましたが、よく憶えていません。
熱を計ったりされた記憶があります。
吐き気と動悸と震えが最絶頂に達してたときでした。

近くの救急病院に運ばれ、点滴をうちました。
精神安定剤のお薬を飲みました。
少し落ち着きました。
点滴後、妹の旦那様に迎えに来て頂き、帰宅。

色々な人に迷惑・心配をかけちゃった・・。
本当にごめんなさい。

彼にその旨のメールを送りました。
結局、返信すらありませんでした。
彼も壊れちゃったのでしょうか。それとも、私なんて心配されない?
もう、どうでもよくなっちゃったのかな・・。
まだまだ、不安は私につきまといます。
不安過ぎて、笑っちゃいます。
私は、心配すらされないどうでも良い彼女・・。
そうだよね。
こんな厄介な病気の彼女なんて要らないだろうな。
そう思うと悲しさよりも、笑いが出てきます。
情けなくて、情けなくて・・

自分の足で立つより仕方ないのは解ってますが・・。
今は手を差し伸べて欲しい・・というのは、我儘でしょうか。


※たくさんのコメント有難うございます。
心強く読ませて頂いておりました。返信はもう少しお待ち下さい。
ありがとうございました。

依存

2005年11月22日 | 鬱気分~Utu
薬依存に彼依存・・

減薬のせいなのか身体がいうこと利かない
吐気・目眩・震え・抑制出来ない衝動・・etc
文字を打つのもやっとです・・
耐える為に、弱い行動を起こす自分が凄くイヤ!

そして、彼依存・・
彼と離れたら、何も出来ない、何も考えられない。
そんな自分が凄く情けない!

どうしようもないね。
これを乗り越えないと強くはなれないね。
病気は治らないね。
向き合わないとね。

先生、どうすればいいの? 助けてよーー。