日曜参観

今日は日曜参観でした。
せっかくの日曜日なのにぃーーーーー。なんて気分も無く・・
とっても楽しみでワクワクしていました
日曜参観は通常の参観と違って、②時限あるのです。
体調を考慮して、①時限めの途中から参観し、②時限めの途中で帰宅。
のつもりでしたが、ラストまで観れましたー

①時限めは、算数。途中からの参観でしたが、最後のほうで、娘が挙手！
しっかりと当てられて、答えてる姿に感動。目ウルウル～
目に、十分に焼き付けてきました。

②時限めは、理科。アルコールランプ（懐かしい）使っての実験。
マッチを擦るのが初めての娘が心配でしたが、無事に火をつけ、消すことに成功
理科室での参観だったので、親も座って参観出来ました。
４年生にもなると、皆大きいししっかりしてますよねーー。
親のほうが不本意な参観してる人多いくらいです
ずーっと喋りっぱなしの人、携帯で喋ってる人、メールをし続けてる人....
観てるほうが恥ずかしくなります。

４年生になっての参観は、初めてでした。
いつも仕事の都合で行けない日ばかりで、今回とても良かったです


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さて、今夜の晩ご飯です～
【すき焼き】ですよ～
例の激安スーパーで、水曜の特売日にお肉１キロ買ってました！
ちゃんとしたすき焼き用では無いのですが・・orz
牛肉ですっっ！！！

彼が来るのかなあ・・と思ってたので、１キロです。
これで、約￥１,０００です。通常で買ったら、￥３,０００です。
水曜日の定休日前の激安デ～は、見逃せませんっ！
どーしてくれる、このお肉・・てことで、半分も食べれなかった私たちですが、
と～っても満足
私は、すき焼きにはご飯なんですが、娘はすき焼きだけ食べて後でおうどん。
タイプが分かれるんですね～。皆さんはどうなんでしょうか？

え？残りのお肉？
それは、小分けにしてお弁当にでも回りますね。

この時期はこういうお鍋ものが最高ですょね～。
次は、【てっちり】の激安日を狙います
うまい具合に、彼が来れる日であればいいのだけど・・
ってか、ずーっと一緒に居れればそんな問題ないのに・・・(*￣m￣)

記事読んで、よだれ垂らして、悔しがって下さい！！！（鬼）

運動会

今日は娘の小学校の運動会でした♪
娘にとっての運動会は、１０回目！（笑）
保育園に０歳時から行ってるので・・・。

先日、娘と二人で保育園の時の運動会＆発表会のビデオを観ました。
ヨチヨチ歩き出した頃の運動会なんて、涙モノでしたよー。
大きくなったもんだ・・・（シミジミ）

いやいや、想い出話はこれくらいで・・。

一番心配していたのは、私の体調。
さて、この炎天下の中、私の心身はいつまで持つのだろうか・・・。
登場回数は、３回。
午前に２回と午後から１回。

頓服を飲んで出たにも関わらず、暑いし人混みだし・・。
いきなり吐き気と頭痛と動悸に襲われました。
ママ友とお昼を食べに行く約束を毎年しています。
そこで、私はリタイアでした。（涙）
人とご飯を食べるという行為が出来ない・・。
とってもとっても仲良しの友達なのに・・。
なんか、社会から離れてしまってるよなあ・・と思いました。
会社には行けてるのに・・。
気の持ちようですかね？

お昼からの徒競走は、娘曰く『見なくていいから。めっさ遅いし♪』
とのことで、午前の部を終えて、帰宅しました。
来年は、５年生。
もっと見応えのある【騎馬戦】とかもやるので、ぜひ最後まで見たい。
病気もその頃には、克服出来ていると信じていましょう。
そして、彼と２人で一緒に見に行きたい！！

暑い中、自分にご苦労様。
頑張った娘にも、ご苦労様。
最後まで見れなくて、ごめんね......

感謝してます

昨日に引き続き・・娘ネタですが。

最近、薬のせいか眠くて眠くて、毎日の仕事で精一杯の私。
カンフル剤＆頓服のおかげで仕事は何とか頑張れてるのですが、
その反動で帰宅するとダウン。
ソファにちょっとだけ・・と横になったらもう終わり。
そのまま寝てしまいます。
お稽古から１９時頃に帰ってくる娘。
私を起こしてくれてるのですが、私はウダウダして起きられません。
本来なら、お稽古から帰ってくるまでに、ご飯の用意をしてなければならない。
それなのに、それが出来ていない。
娘に起こされてから作り始めるから、いつも遅い。

そんな日々が続いた昨日。
娘は私を起こしたのか、起こさなかったのか・・。
私が気付いた時には、２０時前でした。
娘はスーパーの買物の袋から何かを出してるところでした。

私　『あれ？もうこんな時間やん！！』
娘　『うん。ママ、よく寝てたよぉー。』
私　『どっか、行ってたの？』
娘　『お水が切れてたから、入れに行って、ラーメン買ってきた。』
（近所のスーパーでイオン水無料で貰えるんです。しかも６ℓも・・）
私　『・・・・・・。そか。ごめん。』
娘　『いいよいいよ。病気でしんどいのにお仕事行ってるんだから。』
私　『お湯沸かそうか？』
娘　『いいから！出来るから。ホラ！見て♪ワンタンメンにしたんやで。』


.............。

あまりの無邪気さに、なんと言っていいのやら・・。
本当に、ごめん。
ここ数日、ずっとこんな調子。
気分も安定しない。頓服を飲んだら気分よくなるんだけど。
時間が経つと同じ。

こんなんじゃ母親失格だよねーー。
こんなお母さんじゃ、嫌だろうねー。

仕事・・少し、休んだほうがいいのかなあ。
学校も始まったし、娘に負担かけてるなんて。

話し合った。

私が出来る事は私がやる。だから、ママは病気を治して！お願い。
で、元気になったら、○○くん（彼）をココに呼んで一緒に病気を治してあげよう！

涙が出てきました。
一時は死を選ぼうとした。
この子を置いて、逝こうと思っていた自分が情けない。恥ずかしい。
彼に対する気持ちも、投げやりになってきていた。
娘はここまで真剣に考えてくれてるというのに・・。

私はやっぱり、この子に生かされてる。
この子が居るから、生きていける。
この子が居るから、頑張れる。


明日、病院に行って、もう少しよく効くカンフル剤をもらってくるね！
そうしたら、眠気も収まり、まともな家事が出来るから。
仕事も家事も、やれるだけやるから。

お母さんを見捨てないでね。

可愛いわが子へ。　愛してます。
そして、感謝しています。

叱咤

娘に病気のことを説明した。
以前には、妹の【パニック障害】の話をした。
１０歳にして、解ってるのかどうか・・・ですが。

そして、私と彼の病気のこと。

私　『お母さんは、心の病気になってしまったんだ。●●おばちゃん（妹）と同じような病気なんだよ。』
娘　『パニック障害なん？』
私　『そうではないけど、似たようなもの。だからお薬をいっぱい飲んでるの。』
娘　『そうなんや。私が治してあげる！』
私　『有難う♪　でね、○○くん（彼）も、実はそうなんだよ。』
娘　『・・・・・え？　そうなん？だから、最近来ないん？』
私　『そう。病気を治すために、一生懸命頑張ってる。』
娘　『・・・・・・・かわいそう。私とお母さんが治してあげようよ！』
私　『でもね、お母さんもう疲れちゃってね。○○くんに何もしてあげられない。』
娘　『どうして？どうして？』　泣き出した。
私　『・・・・・・・・』　何も言えなくなっちゃった。
娘　『●●おばちゃんは、パパも●●たち（子供達）も一緒に居る。』
私　『そうだね。』
娘　『ママには私がそばに居る。』
私　『そうだね。』
娘　『○○くんは、独りなんだよ！家には独りで誰も居ないんだよ！』
私　『・・・・・そうだね。』
娘　『私とママが、頑張って助けなきゃ○○くんは治らないよ！放っておくなんて、私は出来ない！かわいそうだよ！！！ママ、ひどいよ！！！』

この娘の叱咤にハッとしました。目が覚めました。
娘は彼を家族のように想っている。そう確信しました。
確かにそうです。
今、ココで私が【鬱病】になって、脱落してたら彼はどうなる？
楽しかったあの、日々は戻って来ない。
病気は確かに辛い。
上がったり下がったりの起伏の差もしんどい。
それでも、私にはいつも最愛の娘が傍に居てくれる。
彼は、独りで。　たったの独りで闘っている。

少し意欲を取り戻しました。
たった、１０歳の娘の言葉に、感動しました。

娘の為に・・病気と闘っている彼の為に・・
少しずつでも、出来ることから、やっていこう・・。
自分の病気を克服しながら、やっていこう。

ありがとう。娘・・。
大切なことに気付かせてくれて、本当にありがとう。

今更だけど、本当に生んで良かったよ。

あれから１０年です

お誕生日おめでとう！
素直な純粋な娘に育ってくれるよう祈ってます。
何よりも、健康第一です！
身体にはお互いに気をつけて、無理のない様に頑張りましょう！


暑い暑い夏の夜。
静かな静かな夏の夜。
アナタは生まれて来ました。
予定日きっちりに、私に会いに来てくれた。

神秘的な素晴らしい一瞬をありがとう。
私に生きる力を与えてくれてありがとう。
何もかもに絶望していた１０年前の今日。
あなたのおかげで、私は今日まで生きて来れました。
【母】という、素敵な名称を頂けました。
本当に有難う。

あなたが居なければ、私はどうなっていたのか・・。

これからも、もっともっと大変になるのは承知の上です。
あなたに、本当の【アリガトウ】をもらうまで、頑張ります。

こんな頼りない私ですが、今後共にどうぞ宜しくお願いします。

１０歳という一年も素敵な一年になりますように♪
母は、祈ってます。