コナツのこんな日常

鬱病と闘うOLシングルマザー☆趣味の映画や料理、せつない恋愛事情など・・

家庭訪問

2005年05月06日 | 母として~Mother
今日は娘の家庭訪問でした。
昨年から持ち上がりの先生なんだけど、今年も家庭訪問をお願いしました。

今年になって娘のクラスに【転入生】が入りました。
その子と仲良しになった娘。
良いことだと思う。
輪の中に入りにくいお友達の手を引っ張り皆で遊べるように事を運ぶ。
とても素晴らしいことだと思う。

けど、、、。
先日、ちょっとした事件?勃発。
朝は8時前に家を出る娘。学校までの道のりは約10分。
余裕の登校だ。
その【転入生】のお家まで毎朝迎えに行っていたのは知っていた。
【転入生】は、『複雑な家庭環境』のお子様だった。
うちも母子家庭なので、いわゆる『複雑な家庭環境』と言われてるだろう。
(所詮、家庭環境なんて何も関係無い)

朝、迎えに行ったら、【転入生】は寝ていたらしい。
先に行けばいいものを、用意するまで待ち一緒に登校。
学校へ着いたのは、8:45 だったらしい。
15分の遅刻です。
それを平然と夕食に時間に私に伝える娘。
イケナイことをしたという実感が無かったのでしょう。
驚いたし、怒った。

その件もあったので、今回の【家庭訪問】に至ったのです。
担任の先生は、真っ先にその件のことを話してきました。

『助かっています。○○ちゃんが行ってくれてなかったら、学校を休んでた。』

そう褒めて頂いたけど、私は腑に落ちない。
それに、その子の家は学校と違う方向へ更に10分弱もかかるところだった。
途中での待ち合わせ場所を提案し、娘に伝えた。
結局、一緒に行かないことにしたらしい。(私がいけなかったのか?)

これから思春期に入ろうとする時期。
お友達関係ってすごく重要な部分だと思う。
家庭環境・・云々に関わらず、もう少し常識の範囲の中の生活をしている友達を作って欲しいと願ってしまう。
ほがらかで、明るく・・ 人を放っておけないタイプの娘は素晴らしい部分を持っていると思うけど、やはり友達関係は大切。それをどうやって教えていくのかが、私にとっても重要な部分であります。
素敵な大人になってもらう為に、母は頑張るのです。


午前中、胃の検査に行きました。
有無を言わさない、大病院の医師ってやっぱり苦手。
適当な説明に加え、『ご主人かご両親は?』なんて不安になるような発言。
血圧が途中で下がり、結局まともに検査出来ず再検査。
もう二度と大病院には行きたくないのにな。

相変わらず眠れない日々が続いている。
私はどうなるんだろう。
周りの友人たちに心配を掛けてるだけ。

あーあ。自己嫌悪の日々です。

ヒート

2005年05月06日 | 映画レビュー~Movie
【ヒート】 アル・パチーノ氏 ロバート・デ・ニーロ氏 主演。

もぉーめちゃくちゃかっこ良かったです~☆
アル氏が刑事で、デ・ニーロ氏がワルモン。
どっちを選べ!ってそりゃ難し過ぎますって!(笑)
んーー。デモ、僅差で デ・ニーロ氏かしら♪

2人のファンではありますが、それでなくても絶対好きになる☆
本当にかっこ良かったです。

え?ストーリーですか?
【オトコの世界】なので、よく解んなかったです。

オススメ映画です☆☆☆☆☆