これまで地元下川町産小麦「はるゆたか」でピザを作っていたが、
今回は地元生産者から購入した「はるきらり」でピザを作った。
100%はるきらりの生地をこねて常温発酵させて、、
ソースには地元産の食材で妻が手作りした
トマトソースとマヨネーズを使用。
具材は自家製のコーンや玉ねぎなど、
地元肉店で購入したベーコンも贅沢にトッピング。
夕方から薪ストーブで焼き上げて食した。
ふわふわでおいしい生地に仕上がっていた。
ちなみに「はるきらり」を使って、
妻が毎日のようにパンを焼いており、
最近はチジミにもして味わった。
「はるきらり」はやはりおいしい。
春小麦「はるきらり」とは。
下川町上名寄の佐藤導謙さんが、北海道立中央農業試験場(長沼町)に勤めていたときに作った新品種の小麦。
「道央の気象にあった品種」「おいしいパンが作れるカナダの良質品種」「穂発芽、アカカビ病に強い品種」の三つを選抜。交配。
穂発芽にもっとも強い品種として誕生した。
下川町では積雪を生かして「初冬まき栽培」が行われている。
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