愛馬と外の世界へ・・・！！

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牧草地の一部を運動場として使い、
愛馬ハナ（ドサンコ）と調馬策、乗馬を繰り返し
運動とコミュニケーションを繰り返してきたが、
３月２４日から外へ出て国道で乗馬や引馬散歩を始めた。
２４日は最初の一歩を怖がっていたが、
２５日は乗馬のまま、
臆せず勇み足でテンポよく外へ繰り出した。
（もちろん事前に調馬策運動は行った）
同行していた妻は追いつくのが大変そうだった。
でっかいトラックが通ったとき、
走り出していたが、妻を置いてっちゃうことになるので
トーンを下げて並足に戻した。
帰りはいったん、道路を横断し対向車線に移動せねばならない。
放牧している牧場側（右）に顔が傾いている気がする。
かといって左に移動し過ぎると
路肩へ落ちてしまうので気を付けないと。
あと帰りは若干、動きがスローになっていた。
外へ出る楽しみをいっぱい感じて成長してほしい。
ちなみに２５日は朝の時間が足りず、
朝の運動ではなく昼に運動した。
ハナは昨日の散歩で外へ行く楽しみを覚えたのか、
朝は餌よりも「連れて行ってくれー」という行動が強かった。
出入口に立ってドアに口を押し当てて開いたり、
ドアの前でじっと立っていたりした。

その後も日々、外乗へトライ中でござる。

 

通行車両のドライバーの皆さんには、

安全運転に気づかいーいただき感謝です。

まだ雪いっぱいのマイ・フォレスト

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昼、積雪の所有林（通称：こみもり・下川町内）へ出掛けた。
まだ雪は深く、春先や秋とは見違える世界。舗装道路さえ開けていない。
高台の自分たちの森まで雪原を越えて歩いた。
森についたら実験。
いつも４月に採取するシラカバの樹液だが、
３月末でもできないのかー。結果は数本試したができなかった。
無駄に穴を開けてふさぐことになってしまった。
行く前に購入した町内・やないさんのパンを味わって下山した。
いつの日か、愛馬ハナと一緒に行きたい。
積雪シーズンであればそりを引かせながら来てみたい。

 

 

 

 

積雪の中、愛馬とトレーニングの日々

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積雪シーズンの愛馬との運動は早朝ではなく午前７時以降から。
調馬策運動と乗り運動（乗馬）を繰り返す日々。
しばらくは乗馬でも走らせるトレーニングをし、
自分も柔軟にバランスをとる練習を繰り返してきたが
雪解けが進み始め、氷や泥の道になって愛馬も走りづらくなってきたので
今まで順調だった調馬策でも掛け声だけでなく手を振る、
足を一歩踏み出すしぐさをしてスピードを出させることも多々ある。
最近は雪解けが進んできた。
勢いよく走り続けて鞍の帯は泥がはねてどろんこに。
乗馬も並足からほんのちょっと加速させて走らせた。
道路へ進出してみたかったが、この日、強風で落ち着かないかもしれないので
初進出の日はまた後日にした。

＜調馬策と乗馬＞

 

 

下川町からすぐ見れる雄武の流氷

​３月６日は…愛馬の朝運動・世話→妻と下川町から隣接の雄武町（オホーツク海へ→流氷観察
→日の出岬で温泉入浴・ダッタンそばで食事（そば湯がめちゃんこうまい）
→海産物など買い物→流氷みながら名物かまぼこと弁当で２度目の食事
→愛馬の午後の世話→帰宅　天候は雨。気温は若干プラスに。
＜雄武町の流氷＞
久々に町外へ出掛けてすぐ近場の流氷を見てきた。
下川町は山村地域だが、オホーツク海に近いのは大きな魅力の一つ。
下川町にいるとオホーツク方面へ出掛けるのが１番楽しめる。
雄武の道の駅近辺の海岸では流氷で白い線の引かれた水平線から、
流氷が次々と海岸へと流れ、
海岸にはいくつもの流氷が接岸していた。
雄武の名物・ダッタンそばやそのそば湯もおいしい。

 

 

＜愛馬の運動＞
出掛けるため、鞍は付けずに調馬策運動のみ。
愛馬のスピードをどんどん加速し、
最終的には「かけあし」にまで速めると、
もう地面ではなく横にある雪の壁を蹴って走っている。
きっと遠心力に乗せて走っているのだろう。