小さな地域は大きな家族(IN北海道下川町)

小さな集落の持つ魅力や、理想の暮らしを目指す日々をテーマとしたブログです!!

しもかわアイスキャンドルミュージアム

2013-02-24 15:15:48 | インポート

今年のアイスキャンドルミュージアムは3日間に短縮、

パークとフェスティバルの会場が統一され

万里長城で開かれました。

 

アイスキャンドルパークの消灯時間がなかなかいい。

暗闇は落ち着くし、アイスキャンドルが際立って見える。

設置体験は2度、楽しませていただきました。満喫しました。

今後、継続されれば、凝り始めるひとも出てきたり

おもしろくなりそうですね。

 

やはりアイスキャンドルパークが特に楽しかったです。

実行委の皆さんがキャンドルをつけなおすなど

温かく対応していたのが印象的。

今年は非常にもてなしの心を感じました。

 

以下は設置体験で並べて遊んだアイスキャンドル。

 

 

 

 

以下はアイスキャンドルパークの様子です。

 

 

以下は上名寄の加茂さん宅アイスキャンドルです。

見ごたえ満点です。

 

 

以下はアイスキャンドルフェスティバル会場です。

フェスティバルは会場変更や新企画などで

車や人が混雑。

アイスキャンドル観賞やパークを満喫したい人にも

いろいろ支障があった様子。

いろいろな課題もあったようですが

新しい試みがさらに発展していくことを

かなり期待しています。

 

 

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

けろ [2013年2月24日 15:33]
ステキ…って言葉しか出てこない。
雪の中に優しい光のキャンドル…
心が落ち着きます。
素朴な疑問 
すごい数のキャンドルですが、一つづつ火を灯していくのでしょうか?
コミ小峰 [2013年2月24日 15:43]
けろさん
1つずつ、火をともします。
実行委の皆さんを中心に
来場者も参加してともしています。
感謝ですね。
私は一般参加の立場で楽しみながら
少しだけともしています。
コミ小峰 [2013年2月24日 15:44]
そうそう、上名寄のほうは
家の方が時間をかけてともしていますよー
点灯中、常に気配りしていました。
けろ [2013年2月24日 20:17]
来場者も参加出来るなんて、本当にすてきなイベントですね。
このフェスティバルが、もっと、もっと素敵なものになる事を願っています。
多分、なれるはず(*^^)v
コミ小峰 [2013年3月3日 19:31]
けろさん
そうですね。いろいろ課題もあると思いますが、後退せずに前進していってほしいです。
のり爺 [2013年3月25日 20:26]
今年は3日間に濃縮されたようですね
イベントは企画、実行している皆さんが
楽しまなければ長続きしません。
皆さん楽しんでいるところをみせびらかしてください。


骨折

2013-02-11 12:22:30 | インポート

 

骨折。

 

 

 

拙者は1月中旬、出かけ先でけがをした。

幌加内町で。

日中は温かく、夕方になると冷えた。

路面はつるつるに凍った。固い雪道だった。

拙者は体が冷え切って、がちがちに凍りつきながら

停めていた車に乗ろうと斜面を下ったが・・・

滑った。後方へと倒れかけ、とっさに左手が出た。

結果、左腕のひじ近くの骨に全体重が集中。

翌日、ひび・・・骨折が判明した。

全治2ヶ月、ギブス固定1ヶ月。

 

拙者は夏用の長靴をはいていた。

時々、滑りそうになり、

「その靴かえたほうがよい」と周りに言われていた。

実際。滑ったこともあるが、

けがをすることもなく、危険性を認知していなかった。

 

全ては油断。

今は冬用の長靴を買った。

 

けがで生活が不便になった。

ギブスがじゃまで寝付けない日々が続く。

 

なにをするにも片手だと時間がかかる。

入浴は妻の介護を受けている。

 

除雪もできない。

 

体も弱ってきた。

 

高齢者がけがをしたらー

引きこもり、老化進行、病気などにつながり

大変だというがー

 

身にしみて分かる気がした。

 

転ぶ危険性も理解した。

 

北海道の冬道ー皆さんも気をつけてほしい。

 

特に本州から訪れる方はー

 

やはり靴も用意したほうが良さそう。

 

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

カポネ [2013年2月11日 16:12]
骨折ですか!??
雪ならまだしも、氷は危険ですね。
私の地域は、なかなか雪も降らないし、凍ることもあまりないんですけど、場所によっては早朝・深夜は凍ったりします。
滑らないかドキドキですよ(;一_一)
コミ小峰 [2013年2月11日 19:06]
くれぐれも滑らないように気をつけてくださいね。
北海道では冬用長靴の着用をー。

下川町公民館図書室には名作がいっぱい

2013-02-11 11:59:49 | インポート

拙者は子供の頃から推理小説を好んで読む。

下川町公民館図書室には話題の本がいっぱいだ。

そして、けっこう、順番を待たずに借りれたりする。

これは小規模地域の特権かもしれない。

 

「謎解きはディナーのあとで」も3部全部、借りて読んだし、

東野圭吾の作品もいくつか読んだ。

 

「謎解き」は謎解きに徹底しているところが

またいい。

 

湊かなえ の告白、夜行観覧車なども読んだ。

 

同じ場面をいろんな人から視点で描くものが多く、

些細な思い違いが重なって

大きなトラブルになるんだなーと感じる。

日常でこういうことはよくありそうだ。

 

最近は

湊かなえ 往復書簡を町の図書館で借りて読んだ。

 

1作品目は手紙の主が中盤ぐらいには確信できた。

読者に予想させるあたりうまい。

だが、つじつまのあわない違和感も。するとラストでなるほど。そのとき既にそうだったか。ーと

なっとくさせられた。

 

2作品目は1作品目の部活顧問の先生が主人公。

北のカナリアたちの原作。

主人公に6人の教え子にあうように依頼した本当の目的に感動です。

 

3作目、彼女を思う主人公に泣けた。

 

2、3作品目はラストでその後の主人公たちの様子を想像させるものになっているが・・

4作目は2、3作品目のその後の主人公たちの様子が分かる形式になっている。

1つ1つ独立した作品なのだが、登場人物のだれかがどこかでつながっていた。

同じ世界の物語ということになる。

 

3作品目のラストはつまり・・・会いに来た人が○○に見えると締めくくっているが・・・

なるほど、見えるーではなくそうだったわけか。

 

なんだか読んでない人には意味不明だと思うが、

これから読む人もいると思うので詳細は控えておきたい。


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

カポネ [2013年2月11日 16:15]
図書館しばらく行ってないなぁ。。。
子供の為にも言った方がいいなと思うのですが。

私も東野圭吾の作品は好きです。
一時期ハマってた時期もあったなと思いだしました。
夜行観覧者は、今ドラマでやってるやつですか?
凄いハマってみてます(笑)
コミ小峰 [2013年2月11日 19:04]
東野作品はドラマでもときどき、観ますよ。
夜光観覧車はドラマ化していますね☆
原作では3家族の視点で描かれているんですよね。
カポネ [2013年2月17日 22:04]
そなんですか!?
やはり原作とドラマは少し違いますね。
3家族の視点で書かれてるって。。。
凄く面白そう(*^_^*)
でも、2家族は分かるんですけど、もう1家族はどの家族なんでしょう。
コミ小峰 [2013年2月18日 0:29]
あ・・・家族といえるかわかりませんが・・・近所のおばさん・・・小島さん?でしたっけ。あの目線からも同じ時間の出来事が書かれているのです。
あと同じ家族でも、娘 とか お母さん の視点で別々に書かれていたりとかね。
カポネ [2013年2月21日 16:29]
ああぁ~!!
あの嫌みなおばさんですか!!
確かに、ドラマにも居ます(;一_一)
ドラマの、この先のストーリーがとっても楽しみ♪
全部見た後で、原作を読んでみるのも面白いかもしれませんね。