シカのあばらの端っこの肉の塊に塩・胡椒をまぶして
炭火の中へぶっこんでファイアー!
外側は若干こげたが、あばらの脂がしみ込んだ肉は
やわらかくかなりおいしい肉に焼きあがった。
たらふく食べた。自然の恵みに感謝。
毎年初冬にシカ1頭を捕獲していただき、
それを部位わけして1年分の肉として保存しているが
今シーズンは2日前にGET。
初日は脚3本と首回りをやったので
2日目は前脚1本とあばら左右、体の肉(たぶん)。
3日目は残りの部位を処理…
そんな作業の前に切り分け最中の恵みをいただいた。
下川の自然には「生きていける」だけの資源がある。
日々それを実感しています。
身近な自然の恵みを大切にいただけば
それだけでも人は生きていけますよね、
それをいつも自然が教えてくれます。