夏!!ということで、以前、体験した怪奇現象でも話しましょう。
あれは小学生のころ。当時、拙者は大阪市西成区玉出というところに住んでいました。
昼寝時間に留守番していると、たびたび人が歩く音が聞こえました。
ぎしぎしと床を歩く音を立てて、足音が近付いて通り過ぎていきます。
拙者は泥棒に入られたらこわいという気持ちが強くて
泥棒じゃないだろうか?といつも心配に。こっそりのぞいても
人の姿はありませんでした。いつも人がいないのになんで音がするのか不思議でした。
別の日、ラジオ放送をテープに録音しました。
ラジオ放送の録音は放送以外の音が入ることはありません。
録音した音楽を聴くと、録音中には聞こえなかった、
女かな??とにかく悲鳴が撮れていました。それは何度、再生しても聴こえました。
んー、不思議だ。
大人になってから思ったのだけど、
霊が通る道だったのだろうか???
続いて、下川町内のできごとを書きましょう。
場所は伏せます。時々通っていた場所とでもいっておきましょう。
私がよくいくところとは関係ありません。
真夜中になるとトイレにある水道の蛇口が開き、
水が出るという不思議な現象が起きるところがあります。
しばらくすると水はとまりますので
毎回、無視していました。でもあるとき、
排水口にフタをされて、水をあふれさせられたことがあり、
あとで掃除するのに苦労したことがありました。
そこにいる人の話ではやはり、今も同じような現象があるとのこと。
世の中には不思議な現象があるものですね。
拙者は思うのですが、記憶というのは
動植物、そして物や場所、すべてにあるのではないかと思うのです。
そして強い思いや念にはエネルギーがあって、
それが世の中やそこに住む人を変える力を持つこともあれば、
怪奇現象のような不思議な現象を起こすこともあるのではないでしょうか?
ニンニン。
コメント--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。- るんるん [2012年8月14日 15:46]
- こんにちは!
えー(-.-)お盆だからなおさら怖いかも!?
幽霊や怪奇現象を体験したことないことを幸せに思っています。かなりの怖がりです(笑)
でも、なぜか聞きたくなったり怖いテレビ見たく鳴ったりしますね!
- コミ小峰 [2012年8月14日 15:52]
- 世の中には不思議なことがいっぱいあるものですね。
体験しているだけに、いろんな人から聴く話もありえないことではないなぁと思います。