京都の闇に魅せられて(新館)

神戸ルミナリエ2019・前編





(記事中の写真はクリックで拡大します。プライバシー保護等の為、人の顔部分に修正を加えていることがあります)


 どうも、こんにちは。
 神戸、12月の恒例行事、或いは神戸冬の風物詩ともいうべき「神戸ルミナリエ」。
 今年もつい先日、訪れました。
 今回は、この「いい古都チケット」を使いました。





 これは、阪急電車阪神電車京都市営バス・地下鉄の全線及び、京都バスのほとんどの区間が乗り降りし放題という優れもので、阪急電車の駅で購入しました。
 これを使って、ルミナリエだけでなく、京都各地の紅葉スポットも同日昼間に巡ることが出来たのですが・・・その話はまた後日に。


 今回もスタートは、「JR元町」駅もしくは「阪神元町」駅の前から。





 ご覧の通り、大勢の人出が。
 毎年あまりにも多くの来場者が訪れるので、会場周辺は広範囲な交通規制が行われるので、会場を訪れるにはこの場所から長い道のりをひたすら歩かなければなりません。
 すぐに会場に行きたい場合は非常に面倒くさいのですが、今年は敢えてその道のりも楽しんでいこうかという気になりました。





 しかし本当に凄い人出で。
 毎年多くの人が訪れますが、今年は特に多いような・・・。
 結局、会場に至るまで1時間前後延々と歩かされることになりましたが。












 途中のイルミネーションに照らされた洋風の町並みを観ながらゆっくり歩くのもいいものだと思います。
 ただ、やはりこの時期一時間前後も寒い中を歩き続けるのも、少々キツいものが。肉まんとか途中で歩きながら食べられる温かいものでも持ってくれば良かったかな、かとも。


 しばらく歩き続けると、光の門が見えてきました。









 門をくぐっていきます。












 継続のために募金も集めておられるようです。
 私も些少ながら。









 途中の横断歩道を渡ってさらに進んでいきます。















 途中には、食べ物の屋台も。












 これらの屋台も、毎年ここを訪れる度に楽しみにしているのですが、次回・後編でもまた取り上げます。


 本会場の東遊園地へ。






 本会場の中心、巨大な光のドームが見えてきます。






 ドームに近づき、中へ入っていきます。









 ドームの中心の鐘へ。








 ここへ募金をすることになっていますが、中の鐘にコインを当てたらいいことがある、とか言われています。
 しかし当てるのはなかなかに難しい。
 今年も私は当てることができませんでしたが(苦笑)。


 阪神大震災の鎮魂から始まったというこの行事も、今年でも25回目だそうです。
 時の流れの経つのは早いものですが、当初の気持ちを忘れず・・・。





 次回後編は、ここルミナリエの楽しみのひとつでもある、会場の屋台の食べ歩きの記録でも。



 



 今回はここまで。
 また次回。




*神戸ルミナリエのHP
http://kobe-luminarie.jp/




『京都妖怪探訪』もよろしく。




ふるさとを守る脱米救国バナー ふるさとを守る脱米救国バナー



事実報道社宣伝バナー



岩上安身責任編集 ? IWJ Independent Web Journal



2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「小旅行」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事