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どうも、こんにちは。
前回に引き続いて今回も、この夏にも何度か訪れた奈良公園の光景を。
東大寺参道前の交差点からさらに進んでいきます。
道中、このような標識を見かけるのも奈良という地でしょうか。
少し歩きますと、このような場所に。
奈良盆地東側の山々を背景に草地が広がっています。
野生の鹿の群れが。
そこをまた別の群れが横切っていきます。
たちまち取り囲まれてしまいました。
こんなにも多くの野生の鹿に囲まれたことは初めてだったので、思わず興奮してしまいました。
中には親子と見られる鹿も。
日が傾きはじめ、道行く人々の姿もまばらになっていきましたが、それでも公園内の道を気の向くままに歩き続きます。
料理旅館の軒下に横たわる牡鹿。
角を切られてはいますが、なかなかの貫禄を漂わせています。
日の傾き始めた公園内、人の姿も、鹿の姿もほとんどみられなくなりましたが。
池の畔にも。
日が落ちた奈良の街を後にします。
今回はここまで。
また次回。
* 『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく。
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