京都の闇に魅せられて(新館)

2020年大阪天満宮の梅と刀・後編 @ 京都妖怪探訪(676)





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 どうも、こんにちは。
 今年も梅の季節となりましたので、『霊場魔所の梅花』シリーズを始めたいと思います。
 今回も毎年恒例になりますが・・・。
 シリーズ前回の続きで、大阪天満宮の「てんま天神梅まつり」を訪れます。


 境内の梅をひととおり観た後、参集殿で開催されている今年の「てんま天神梅まつり」に。









 昨年の時と同じく、盆梅と日本刀が展示されます。


 今年はただ展示されるだけで無く、暗くする、ライトを当てる等の演出も行われていました。


















 90年、100年、或いはそれ以上の盆梅も観られます。















 それでも凄いですが、2011年頃には、150年や200年を経たという盆梅も観られましたが。
 さらに盆梅を眺めていきます。















 中には、まだ蕾のままの花も。














 満開の梅もいいですが、これはこれでまたいいものだと思いましたが、いかがでしょうか。


 日本刀と盆梅とが並んでいたり。









 いろいろと刀も並んでいますが、その中には一度は耳にしたことがあるような名も。
 例えばこちらは、上から「備前國寿次」に「正宗」。






 こちらは「瑞光」に「國継」。






 「兼法」と「山城守源一法」。






 刀身だけで無く、柄や鞘、鞘袋も美しくしたものも。






 文楽人形「八幡太郎義家」に「天光丸」。





 展示会場を出て、梅干し、梅の木餅、梅昆布茶を口にしながら。






 庭の白梅、紅梅、盆梅を眺めます。















 また来年。









 今回はここまで。
 また次回。





*大阪天満宮へのアクセス・周辺地図はこちらをご覧下さい。




*大阪天満宮のHP
https://osakatemmangu.or.jp/




*『京都妖怪探訪』まとめページ
https://kyotoyokai.jp/




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