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どうも、こんにちは。
今年も梅の季節となりましたので、『霊場魔所の梅花』シリーズを始めたいと思います。
今回も毎年恒例になりますが・・・。
シリーズ前回の続きで、大阪天満宮の「てんま天神梅まつり」を訪れます。
境内の梅をひととおり観た後、参集殿で開催されている今年の「てんま天神梅まつり」に。
昨年の時と同じく、盆梅と日本刀が展示されます。
今年はただ展示されるだけで無く、暗くする、ライトを当てる等の演出も行われていました。
90年、100年、或いはそれ以上の盆梅も観られます。
それでも凄いですが、2011年頃には、150年や200年を経たという盆梅も観られましたが。
さらに盆梅を眺めていきます。
中には、まだ蕾のままの花も。
満開の梅もいいですが、これはこれでまたいいものだと思いましたが、いかがでしょうか。
日本刀と盆梅とが並んでいたり。
いろいろと刀も並んでいますが、その中には一度は耳にしたことがあるような名も。
例えばこちらは、上から「備前國寿次」に「正宗」。
こちらは「瑞光」に「國継」。
「兼法」と「山城守源一法」。
刀身だけで無く、柄や鞘、鞘袋も美しくしたものも。
文楽人形「八幡太郎義家」に「天光丸」。
展示会場を出て、梅干し、梅の木餅、梅昆布茶を口にしながら。
庭の白梅、紅梅、盆梅を眺めます。
また来年。
今回はここまで。
また次回。
*大阪天満宮へのアクセス・周辺地図はこちらをご覧下さい。
*大阪天満宮のHP
https://osakatemmangu.or.jp/
*『京都妖怪探訪』まとめページ
https://kyotoyokai.jp/
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