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どうも、こんにちは。
また梅雨が巡ってきました。
しかし梅雨はまた、花や草木、日本庭園などを映えさせもします。
今回も、そんな光景のひとつ、京都・平安神宮の花菖蒲の光景を紹介します。
まずはいつものようにアクセス・最寄りの交通機関から。
最寄りの交通機関は、京都市営バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」停留所です。
平安神宮の大鳥居の威容が。
しかしながら・・・やはりほとんど人が居ません。
応天門から境内に入っても・・・やはりほとんど人の姿が見当たりません。
この時は、緊急事態宣言が解除された後でしたが・・・。
未だに人出は回復していないようです。
そう言えば応天門には、「疫病を流行させる怨霊」の伝承が遺されているのですが・・・。
今回のコロナ危機も誰かの怨霊の仕業か・・・いや、さすがにそんなことも無いか。
さて、話を花巡りに戻します。
神苑入り口付近から南神苑の辺りには、すっかり青葉になった桜やつつじなど見頃を過ぎた花や、紫陽花などまだこれからの花も。
西神苑の池にはちょうど花菖蒲が咲いていました。
よく見たら、鷺かな? 水鳥の姿も。
水鳥と、蓮や睡蓮の葉と、花菖蒲の組み合わせもいいものだと思います。
西神苑から中神苑へ。
本日はここまで。
この続き、後編はまた次回。
*平安神宮への周辺地図・アクセスはこちらをご覧下さい。
*平安神宮のHP
http://www.heianjingu.or.jp/
*『京都妖怪探訪』まとめページ
https://kyotoyokai.jp/
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