6月2日
定期受診
1月中旬から3月中旬まで悩まされていた、不安感を伴う動悸(心電図は異常なし)も治まり心臓に関しては異常なく過ごしている。
あれは何だったのだろうと今は思っている。寒さが影響したのか。。。
検査は心電図で異常なし。今日は診察室の前に腰かける間もなく呼ばれ驚く。
待ち時間ゼロ。こういう事もあるのだ。
最初のカテアブをしてから約5年になる。当時は今と違ってまだ一般的ではなく実施医療機関も少なかった。
又、薬によって症状が改善されない場合に手術を選択するという状況であった。
今は心房細動と言われると手術をするという程その手術法も確立された。完治率は1回で発作性は9割慢性は10年位で8割という。
これは実施機関にもよるという。5年の間に進歩したものと思う。
余談
声患い?5月19日が予約日だったが、声が嗄れ通院することが出来なかった。
今も声がれが続いている。風のある日にマスクをせず除草剤などを撒いたが、それが良くなかったようだ。
ひどい咳が出て声帯に隙間が空き、それが原因?老化?その隙間をコラーゲンで埋めると治るという。音声外来なるものを初めて知る。
何事も失いて後にその有難味は分かるものです。コーラスに早く復帰したいと願っています。
主治医の先生は初診の患者さんには自己紹介をされます。気を付けてお帰り下さいご苦労様でしたと言われます。
5年目になる私にも変わらず声をかけられます。また、忙しいのにも関わらず雑談にも応じて頂いています。
今日は専門外の声(恋)患い?について相談にのって頂き、アドバイスを受け助かりました。
よく病気を診て病人を診ないと言われます。
患者数が多く、また今の保険制度では仁を求めるのは難しいと思う。が、先生についてはその点も満足し有難く思っている。
ご旅行、どうかきをつけて行ってらっしゃいませ。次回、またお会いできるのを楽しみにしております。
患者さんの多いのにはびっくりしました。
それだけ先生の人気が高いという事でしょう。
最後だったのでゆっくりお話出来て良かったです。
「皺が増え血圧上がる待ち時間」
旅に行ける不幸というのもあるのです。