八王子受診
心電図検査のみで異常なし。6月20日以降問題なく過ごす。
前回まで通院していた病院は平野部にあったが、此方は山を崩して作ったとかで緑豊かな所でした。
心房細動の完治率は2回の手術で90%と言われる。患者は残りの10%は考えずに多い数字に自分も当然入ると思いがちである。でも患者にとっては0か100なのである。
私の場合は性格に難あり(ストレスに弱い)で心房細動になりやすいのでは・・・と思っている。前触れ如きものがあるのでその対処を次からは早めにやって防ぎたいと思う。メンタル面にもっと気をつけ薬(コンスタン)の使用量も考えた方が良いも。。。
発作を恐れ消極的な生活は送りたくない。なった時の対処法を良く頭に入れ無理のない範囲で積極的な生活がしたい。出来たらスエズとパナマ運河をもう一度通過してみたい。先生には大丈夫と言われているが。。。
現在の日本のカテアブの機器は欧米と比べると1年半ほど遅れているという。
海外で評価されている医療機器も日本ではなかなか認可が下りないようです。その分を先生方の技術力でカバーしているのでは。。。と思った。
まだ歴史の浅いこの手術が(機器も進歩し)もっと確立され完治率が向上するのを願っている。
私自身も、発作性心房細動で悩んでいる者です。
昨今では、臨床的に「ホットバルーンカテーテルアブレーション」なるものが行なわれているようです。
できたら、私自身もこの様な治療法を受けたいのですが、なかなか踏ん切りがつきません。
また毎日30℃を超す暑さで、体調管理も大変でしょうが、どうかこれからも体験記を綴っていって下さい。
私もとても励まされる感じで、「お気に入り」に登録させてもらいました。
6月20日以降、元気に過ごしています。
暑い中、予定のスケジュールをこなしています。コーラス、ヨガ、ウォーキング等頑張り過ぎないよう気をつけながら。。。
6月の発作は2年ぶりだったので、次は2年後かな?と。。。1回目の手術時に一緒だった方と今も交流があるのですが、その方はその後1度も心房細動にならないそうです。私との違いは、のんびり、ゆったり過ごしていることです。なかなか真似が出来ません。
カテーテルアブレーションは究極のアンチエイジングと言われた方がいましたが、エイジには勝てないかな?とも思います。でも医学はどんどん進歩していますので。。。
以前は夏が一番好きでした。何故なら高い山に行けたからです。最初の術後トレーニングで再発し、それから自信がなくなってしまいました。ハイキング位はやっていますが、高い山は登るものから眺めるものに変わり寂しいです。(登山スタイルが一番自信?がありますし好きです)
受診や体調に変化等ありましたら又、書かせていただきます。
暑さ厳しき折、御自愛ください。