重度障害者用意思伝達装置を使って作った、色々な思いが詰まった冊子です。

意思伝達装置の視線検出式スイッチを使いこなす練習をする中で、たくさんの思いを文章に綴ってこられた神経難病の患者さん。
今回、それらの文章をお世話になった方にお配りして読んでもらえたらと、福井県ALS協会事務局の小林先生のご尽力をいただいて自費で冊子を作成されました。

「見つめておでこを少し動かして（意思伝達装置を操って）」綴った、130ページ超えの冊子です。

一緒に装置の練習をしてきた私も、感激と感謝の気持ちでいっぱいです。

（リハビリテーション科 Y / O）　#神経難病