朝日新聞愛読者企画「備後国分寺住職と巡る・日本の古寺めぐりシリーズ第二回・のどかな大原の里をゆく・陽春のの三千院・寂光院」で、3月19日、まだ冷たい風の吹くなか、39人の参加者と共に参詣してきました。(もう一度28日に参ります。)
まず、三千院の入り口、御殿門。中世に政所が置かれたため武家屋敷風になっています。
客殿から宸殿に入り、心経を唱え外に出たところです。
有名な往生極楽院。大きな弥陀三尊が真近に拝めます。常行三昧行のためのお堂。井上靖は、「東洋の宝石箱」と称しました。
再建された寂光院本堂。焼ける前に復元されました。大きなお地蔵さんがおられます。
後白河法皇が建礼門院と対面された汀の池にある千年の樹齢を重ねた姫子松。焼けて痛み枯れてご神木となっています。後ろの鐘は諸行無常の鐘。
詳しくは、ブログ住職のひとりごとをご参照下さい。
http://blog.goo.ne.jp/zen9you/
まず、三千院の入り口、御殿門。中世に政所が置かれたため武家屋敷風になっています。
客殿から宸殿に入り、心経を唱え外に出たところです。
有名な往生極楽院。大きな弥陀三尊が真近に拝めます。常行三昧行のためのお堂。井上靖は、「東洋の宝石箱」と称しました。
再建された寂光院本堂。焼ける前に復元されました。大きなお地蔵さんがおられます。
後白河法皇が建礼門院と対面された汀の池にある千年の樹齢を重ねた姫子松。焼けて痛み枯れてご神木となっています。後ろの鐘は諸行無常の鐘。
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