朝日新聞愛読者企画バスツアー・日本の古寺巡りシリーズ第4回『京都府歴史が薫る山城の里をゆく・岩船寺と浄瑠璃寺』で、3月14日と26日に30名、35名の同行の参詣者と共に、両寺を参拝した。
こちらは、岩船寺本堂、七間四方だが本尊さまが3メートル近くあり、とても狭苦しく感じる不思議な雰囲気の空間を醸し出していた。ご住職様からありがたいお話をうかがい読経。
朱色が目に鮮やかな岩船寺三重塔。この下に阿字池があり、奥の屋根は本堂。
こちらは浄瑠璃寺三重塔。薬師如来が本尊様。まずこちらで読経。現世のお参り。
それから後ろを振り返り、彼岸におられる九体阿弥陀仏を合掌し、礼拝。
本堂・九体阿弥陀堂。九体の阿弥陀様も建物も国宝。中に上がって副住職様からお話をうかがい、読経。
この後、ゆっくり堂内境内を散策する。小高い山に囲まれ、その周りも静かな里に守られ、奈良県境の京都山城に隠された平安貴族の浄土空間が広がる。異次元の世界に紛れ込んだかのような特別な雰囲気を味わった。
両寺に関する解説は、『住職のひとりごと』参照ください。
なお、この度も、企画から当日の案内まで倉敷観光金森氏のお陰で、とても気持ちの良いお参りが出来ました。感謝します。(初回添乗は安川さん、ありがとうございました)
こちらは、岩船寺本堂、七間四方だが本尊さまが3メートル近くあり、とても狭苦しく感じる不思議な雰囲気の空間を醸し出していた。ご住職様からありがたいお話をうかがい読経。
朱色が目に鮮やかな岩船寺三重塔。この下に阿字池があり、奥の屋根は本堂。
こちらは浄瑠璃寺三重塔。薬師如来が本尊様。まずこちらで読経。現世のお参り。
それから後ろを振り返り、彼岸におられる九体阿弥陀仏を合掌し、礼拝。
本堂・九体阿弥陀堂。九体の阿弥陀様も建物も国宝。中に上がって副住職様からお話をうかがい、読経。
この後、ゆっくり堂内境内を散策する。小高い山に囲まれ、その周りも静かな里に守られ、奈良県境の京都山城に隠された平安貴族の浄土空間が広がる。異次元の世界に紛れ込んだかのような特別な雰囲気を味わった。
両寺に関する解説は、『住職のひとりごと』参照ください。
なお、この度も、企画から当日の案内まで倉敷観光金森氏のお陰で、とても気持ちの良いお参りが出来ました。感謝します。(初回添乗は安川さん、ありがとうございました)