『怒り』9月17日(土)公開
いよいよ試写会ウィークがスタートしましたね。
さすが東宝の超大作
全国でたっくさんの試写会が開催されています。
もうご覧になった方々、いかがでしたでしょうか?
私も遅ればせながら、本日から参加させていただきますネ
もうッ!今から心臓がバクバクしていますよぉ。
でもその反面、
原作を読んで素晴らしかったので、
期待度が高くなってしまっていることもあります。
自制しなくちゃって、思っているんですけど、
このお祭り気分は、もう抑えられません(笑)
実は、、「64」の時に感じたこと、
原作の後編の解釈と、映画のラストがかなり違って感じてしまったので、
とっても不満でした
原作を予め読んでいるリスクを、少なからず感じた作品でしたね。
映画「怒り」は、小説をどう超えていくのか?
ああ、、やっぱり、期待してしまいますww
綾野さんの大西直人
予告編でその美しさと儚さが絡み合い、
みている私まで、切なくなってしまいます。
<綾野さんのコメント>
触れたら壊れてしまいそうなほどの繊細な心たちを受け止め受け入れられるのか、
最後まで、立ち続けられるのか、不安ではありますが、「信じる」「疑う」という怒りの狭間の中で、
ただただ、李監督、各部署、共演者を信じ、彼を生きさせて頂きます
「怒り」のキャスト発表時のこのコメ。
すっごく素敵ですね
そしてとっても懐かしい。
あれから随分月日が流れました。
遠かった。
でも、、
ようやく、、
ようやくですね。。(涙)
大西直人を生きる綾野剛さん
見届けてまいります